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究極の選択?? [日常]

今年は米国大統領選挙が行われるが、何かすっきりしない感覚が残る。
有力な候補者は バイデン氏 と トランプ氏。
新たな動きがない限り、米国民はこのどちらかを選択することになる。

トランプ氏は、現在 刑事4件 民事3件 で訴訟されており、更に34件の第一級事業記録改ざん罪が発生している。
裁判の結果次第だが監獄に収監されるリスクを持っている。

一方、バイデン氏はその高齢ゆえの記憶力低下や判断能力低下、身体能力低下が心配されている。
因みに、今年で バイデン氏は82歳、トランプ氏は78歳を迎える。

米国民は、お二人の政策はもちろんのことだが、この 犯罪裁判係争、高齢問題 を抱えた二者 択一の選択をも行うことになり、これが 究極の選択 とも言われている。

米国内の世論調査によると、60%強の国民がもっと若い人の立候補を期待しているそうだ。
確かに、米国以外から見ていても政策以前にそのことが気になるのが自然ではなかろうか?

ケネディ大統領が出馬していた頃の米国の姿のほうが、米国らしく若々しい勢いを感じさせる。


タグ:高齢 米国 若さ
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