妙な日本語の交信 [HAM]
先日、雑誌を見ながら14MHzをワッチしていると、たどたどしい日本語でのQSOが聞こえてきた。
特に気にもせずにいたが、どうも耳につきだしてそちらに目も耳も注力すると、
日本語と中国語しかわからない台湾の局と、日本語とロシア語しかわからないロシアの局とが交信しているということがわかった。
つまり双方の共通語が日本語というわけだ。
英語がわからないロシア人は多いが極東地域のロシアの局は意外と日本語のほうがわかる場合が多い。
普通は無線での会話は英語がほとんどだが、外国の局同士が日本語で交信するのは聞いたことがないような気がする。
というわけで、台湾とロシアの局の日本語での交信となったわけだが、今までに感じたことのない、なんだかくすぐったい感じと何かが湧き出たようですがすがしい一日となった。
エスカレータは文化?の縮図 [日常]
エスカレータの乗り方は大きく二通り、一つは左側に立つ、もう一つは右側に立つ。
(どちらでもない場合もある)
東京を中心とする関東地方は左側に立ち、大阪を中心とする関西地方は右側に立つ。
それではその地域の境目つまり関西方式と関東方式の境界がどこかにあるはずだ。
100V電源の周波数、60Hzと50Hzの境目はご存知のように糸魚川を境として東西にわかれている。(これは関係ないか)
以前この境界疑問を解決すべく調査したTV番組を見た。
ららぽーと豊洲 に行ってみた [食]
今年10月5日にオープンした ららぽーと豊洲 に行ってみた。
銀座から6分のここ豊洲はいままで石川島播磨の造船ドックがあった。
東京湾沿岸はその多くが昔から企業の倉庫やドックなどに使用されており、公共の公園や民間のリゾート施設などは意外と少なかった。
ソフトウェアラジオが付録に [HAM]
今月も、楽しみのCQ誌を求めにいつもの本屋さんへ行った。
うん? 980円 いつもより高いなあ、、と思い、よく見るとなんと付録にプリント基盤がついているではないか。
CD-ROMの付録は10年以上前からよく経験していたが、プリント基盤は初めてだ。
IKEA に行ってみた [日常]
以前日本に進出し、一度撤退したそうだが、再びOPENした。
IKEAというとなんだか日本の名前に聞こえるが、スウェーデンの会社名だ。
ヨーロッパにはエンヤもそうだが、なんとなく日本的な単語が多く、とまどってしまう。
船橋と横浜港北にショップがあるが、船橋は少々遠いので、港北店にいってみた。
校門は鮭のマーク [日常]
近所(東京都世田谷区)の小学校の校門は、サケが4匹泳いでいて、毎朝子供達をお迎えしている。
昔は近くの多摩川にたくさんサケが遡上していてごく普通にサケを見ることができていたらしい。
まだこない 黄葉 [日常]
11月も半ばを過ぎた。
休日のアササンは気持ちがいい
愛犬は短い尻尾を振りながらトイレの場所を探している。
まだ寒いという気がしないが、日増しに気温は下がっているようだ。
アササンコースのイチョウ並木もまだ黄色くなっていない。
Peter Rabit Tea Garden (自由が丘) [食]
似たような看板を以前紹介したが、今回はウサギ
ピーターラビットがぶらさがっていた。
Peter Rabit Tea Gardenと書かれているので喫茶店でしょう。
以前はここは確か雑貨店だったはずだが、いつのまにかTea Gardenになっていた。
イギリスから宅配便 [日常]
なんか郵便ネタが続くが、イギリスから宅配便が届いた。
Royal Mail PostPak と印刷されている。
あちらの郵便局のパッケージだが日本の白いパッケージに比べるとかなり派手だ。
私設ポスト [日常]
町を歩いていると時々このような私設ポストを目にすることがある。
私設ポスト 、、、そう総務省がつくったものではなく、民間が任意につくったものだ。
総務省のホームページを覗いてみると、ポストの設置基準が解説されている。
色も赤にする必要はなく白いポストもある。
米国ではゴミ箱みたいな形で青色をしている。
あれだと絶対ゴミを投げ込む人がいるはずだ。
米国はおいといて、日本国では手紙の差し入れ口は小さいのでそのようなことはないと思うが、その設置基準は多少厳しそうだ。
しかし、厳しいとはいえ費用を出すのは民間側なのでほおっておいてほしいのだがそうはいかないのだろう。
遠くから見たら違いはわからない。下の方に小さく私設と書いてある。
総閲覧数 10,000突破 [日常]
本日夕刻帰宅してみると、総閲覧数10,000を突破していた。
9月3日から約2ヶ月、皆様のおかげでどうにか継続、感謝感謝。
世田谷の大根 150円 [食]
愛犬とのアササンコースにいくつかの畑がある。
ついこの間(といっても9月頃?)までトマト、枝豆など一面に作っていたのだが、一夜にして更地となり、数週間すると大根や白菜が生えてきた。
このところご覧のように勢いよく、元気にスクスクと大根(向こう側)が成長して収穫の時期となったようだ。
畑の横の無人販売所にダイコン、ほうれん草、かぶなどが葉っぱつきでならべられていたので、早速いただいた。
大根の葉っぱは最近スーパーなどでは切り落としてあるのが多く、もったいないと思っていたのだが、ここでは穫れたままなので非常にうれしい。
私は大根の根もさることながら、葉っぱも調理すると本当においしく、大好物なのだ。
なぜすててしまうのか誠に疑問だ。
これからしばらく大根料理が楽しめそうだ。
富士山 [日常]
この時期あちこちのブログやホームページ、はたまた新聞やテレビで富士山が登場する。
立冬を迎え高層気象も今週から冬の気圧配置に変化しているようだ。
北海道ではこの気圧配置の変化点で大きな竜巻が5つ発生している。
恥ずかしながら、富士山の写真を撮ってみた。
日没寸前のお空の上だが、空と陸地の境界がオレンジ色の帯となって輝いていた。
富士山はどこだろうと探していたら、あったあった、中央ちょい左の雲の中にチョンと白い頭が見える。
日本一の高さだけあって、それ以外の山は頭を出しきれていないようだ。
こちらは強い偏西風に乗ってほぼ音速(約1,000Km/h)で飛んでいるため、1時間で羽田についてしまった。
ふくおか WESTのうどん [食]
博多といえばラーメンに並んで うどん だ。
でもなかなかその事実は遠方まで伝搬していないようだ。
「牧のうどん」にはじまり、因幡うどん、まあちゃんうどん、そしてWESTかな。
トッピングはゴボウ天がいい。
素人さんは丸天から入りがちだが、ゴボウ天がいい。
牧のうどん は替えスープがある。スープお持ち帰りも可能だ。
このWESTも軽視されがちだが、いやいや、なかなかあなどれない。
ねぎと天かすをたっぷりのせていただきます。
梅ヶ枝餅 太宰府 かさの家 [食]
先月、東京のスーパーで売っていた梅ヶ枝餅の話を書いたが、実際に店まで行ってみた。
太宰府の参道にあるのだが、ご覧のように長蛇の列。
地元では人気の店なんだということがわかった。
しかし、こんなに並ぶんだったら東京で買った方が楽だと思い、そのようにした。
出島のキッチン [食]
数年前から出島の復元作業が進んでいる。
残されている資料にもとづき忠実に進んでいる。
その中で興味深かったのは、料理部屋だ。
今から350年くらい前だろうか、江戸時代まっただ中の日本で唯一ここだけで西洋(オランダ、ポルトガル)の料理がつくられていたわけである。
右奥が焜炉、手前の白いすり鉢のようなもので香辛料を作っていた。
食材は、長崎市街から新鮮な野菜や魚介が入手でき、肉は出島内で飼われている豚や牛、鶏などが使われていた。
JR九州 かもめ [日常]
JR九州の列車に乗るといつも楽しい。
列車ごとにコンセプトがはっきり違っていて、わかりやすくていい。
博多-別府間を走る「ゆふいんの森」は展望ラウンジで地ビールが飲めた。
シートも各列車毎に工夫されていてうれしい。
今回は博多--長崎 間 「かもめ」に乗った。
外観もさることながら、席の窓枠に目立たないが KAMOME のロゴがエンボス加工されていた。
実にかっこいい。
皿うどん(長崎 中華街 桃華園) [食]
今日は、久しぶりに長崎に行った。
久しぶりといっても20年ぶりくらいだろうか。
今晩、福岡地方は低気圧の影響で強風警報が出た。
明日は立冬らしい。
でも昼間の長崎は実にマイルドだった。
県立美術館と出島へ行くのが主たる目的なのだが、長崎といえばチャンポンか皿うどんでしょう。
今回は皿うどんにした。更に贅沢に餃子も注文してみた。
やっぱり、いいねえ、本場は、麺がいい、上品に細いパリパリの麺に新鮮な野菜と海鮮がたっぷり
のっている。
食べはじめから刻々と麺が変化していき味も良く変化している。
食べ終わりの頃には、いとおしくなってしまう。
実においしい。 ついでに餃子もおいしかった。
ニッカウヰスキー 博多 [食]
三連休で中洲も混雑しているようだ。
ちょっとワンショットという感じでBARを探したのだが、中洲はあまり知らないのでうろうろしながら歩いていたところ、NIKKA BAR 七島 と入り口に書かれている店があり、ここなら大丈夫という直感に従い入ってみた。
思ったとおりなかなかの雰囲気でしっかりしたバーだった。
ことしで開店50周年の中洲でも老舗のBARだそうだ。
海の神々展 [日常]
九州国立博物館がオープンして一周年。
特別展が開催されていたので見学してきた。
日本古代の神々は海にまつわるものが多い。特にそれらは、九州に集中している。
これらに関係して古くから国宝とされているものがわかりやすく多数展示されていた。
企画展で外来のお菓子展というものをやっていた。
当時のレシピで作ったカステラが展示されていたので味見させてくれと頼んだがまずくて食えないとのことで丁重に断わられた。
日本で初めてカステラを作った松翁軒が即売していたので思わず購入してしまった。
他に、よりより、カスドース、いっこうこう、鶏卵素麺、小城ようかん、まるぼうろが展示販売されていた。
味噌汁 田 (博多 中洲) [食]
今夕から、福岡に移動今宵は、後輩とディナーということで、この店で待ち合わせ。いままでいろんな店にいったが、味噌汁が売り物の店は初めてだ。いきなり味噌汁でもないだろうということで、鯖の刺身を注文したが、さすがに売り切れ、もっと早くこなくては、、、。鰈(かれい)の刺身、あらかぶ(魚の名前)の煮付け、牛肉のたたき、などなどをいただいて、やっと味噌汁。
豊富な具のラインナップのなかから希望の組み合わせを選ぶ。
今回は豆腐とアゲでシンプルに。 うま〜〜〜〜い
ううん、出汁もよく出ている。 ご飯は季節柄 牡蠣飯にした。
ああ〜〜っ幸せ。