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デジカメプリント その2 [日常]

写真屋さんのミニラボ装置が気になって、いろいろ調べたが、なかなか、これだという正解が見つからない。
通常だとある事象に対し落ち着いたものだと、大体かくかくしかじかという定説が解説されているのだが、本案件に関しては、いろんな種類が出回っており、一本化されていない。
ということは、結論が出ていないということだろう。

そこで、ちょっと調べてみた感じ、どうもまだ最良の結果は出ていないのではなかろうかというように思った。

フジフィルム研究報告(論文)を探ってみると、
デジカメのプリントには銀塩方式、インクジェット方式、感熱転写方式、直接感熱方式( Thermo Autochrome)があり、
今後その競争はますます激しさを増していくと予想されている。
また、それらシステムと定着装置、更に新規な専用フォトペーパーの開発も大きな課題のようだ。
ということは、これから先、まだまだ開発の余地が多分にあるということだ。

素人考えだが、いままで全国のミニラボで普及している銀塩方式の機械を有効利用するようにデジカメの焼き着けがうまいことできてそのまま従来システムに流せればいいのになあと思うのは浅はかだろうか?


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