レモンの花 その後

先日、庭のレモンの木に蕾がたくさん出てきた話を書いたが、それらが一斉に咲いて、、咲きすぎではないかと思うくらい咲いた。

昨年、初めて一個実ったので今年はどうか？と思っていたのだが、逆に不安になる。
一昨日の雨風で、気がつくと花びらが落ち始め、果たして受粉できたのか？？
わけのわからぬまま物事が進行していき、なんだかとり残されてきた気分になるが、、。

このままそおっとしておいて、今後の展開を観察することにしよう。

ドラゴン桜

TBSの日曜日21時のドラマが今月から新しくなり　ドラゴン桜　という番組になった。
この枠は、危険なビーナス　天国と地獄　そしてあの半沢直樹など　ヒットを飛ばしたゴールデン枠だ。

今回１回目ということで、興味津々で視聴させて頂いた。
役者のやりとりや演技の節々、そもそものストーリー展開など、がどこか半沢直樹と同じものを感じさせる内容だったので、同じ演出家ではないかと思い調べたところ、やはり同じだった。

多分だが、この演出家である　福澤克雄　さんの強い個性ではなかろうか？
クライマックスで、執拗にセリフの声を大きくし一気に迫って追い詰めていく演出は　半澤　の時と全く同じだ。

この後の展開もなんとなく察しがつくが、丸め込まれながら見ていくことにしよう。

ワクチン接種予約

ここ数日、各自治体での予約の混乱状況のニュースがよく流れるようになった。

１）システムがダウンして使えなくなった
２）電話が通じなく、高齢者が役所の窓口に殺到した。

が共通した現象。

こんなこと誰もが容易に予測できるし、長い期間があったにもかかわらず、適切な指示やコントロールがどこからもなされていないことに腹が立つ。
国の方はガイドラインを出していると言うだろうし、自治体側は一生懸命頑張ったと言うだろう。
しかし、現実を見れば、その無策さには誰もが閉口する。

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「鬼滅の刃」無限列車編 全米公開

4月23日、日本で大ヒットした　「鬼滅の刃」無限列車編　が全米で公開された。
果たして時代背景やストーリーが外国で理解されるのか？
どのような反響になるのか、、？
と、今回の公開には興味津々だった。

封切りと同時に満席。
朝早くからコスプレで並んで入場した方々も多かったようだ。
１日で３０回上映した劇場もあり、なかなかの評判のようだ。
しかも、日本と同様に、涙涙で泣く人が多く、ティッシュが足りなかったとインタビューで語っていた。

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国営 海の中道海浜公園

以前、この公園に数回遊びに来たことがあったが、今、ネモフィラ　１２０万本が一斉に開花して見頃になったというニュースを見て、久しぶりに伺うことにした。
広大な国営の公園なのでまだ全容を把握し切れていない。
隣接するドッグランやプールなどにも行ったことがあるが、お釈迦様の掌をうろうろしているような気がして、全体像が見えない。

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遊具

町内の公園の遊具が新しくなった。
以前の遊具は確か５０年ほど前にできたので、本当に久しぶりだ。

東京から我が　おさな子達　を連れてこちらに帰省していた頃、ここでよく遊んでいたが、そのことを子供達はいまだによく覚えているようで、さぞ楽しかったのだろう。
それらは、絵に描いたようなジャングルジムと滑り台で、当時としてはどこの公園でも見る風景だった。

昨年末、それらが撤去されたので、何ができるのだろうかと思っていたのだが、最近、工事の囲いが取れてこんな遊具が現れた。
ほほう、これも時代の流れか、見るからに面白そうな形と機能。
一見、ゾウさんのようにも見える。
これは楽しく遊べるなあ、、。

遊具メーカーのデザイナーさんもいい仕事をしている、、、、。

厚生省内クラスター

不要不急の外出や、４人以上での会食は避けるようにと国民に要請している側の厚生省で新規感染２７名のクラスターが発生した。

その内の１２人が、銀座で２０数名で会食をした職員達の中から発生している。
現在も発熱を訴えている職員がいるそうなのでさらに増えるだろう。

本末転倒、一体何を考えてどういう風に思って実行したのだろうか？
その責任は非常に重大であるということを官僚の方々は肝に命じていただきたい。
しばらくは厚生省へは近づかない方が良さそうだ。

これから厚生省から出てくる様々な施策が空虚に思えてくる。


慣例の歓送迎会と言えども、政府から言われてじっと我慢している国民のことをしっかり考えて、自らの考え方を改めて欲しいものだ。

打ち合わせはテラス席で

全国各地で新型コロナ第四波が席巻している。
可能な限り、移動せず、そして対面せずに、、を心がけているが、どうしても必要な場合は、季節も良くなったこともあり、外のテラス席を利用している。
ここは、大濠公園のスターバックス。

外の空気の中にいるだけでも清々しい。

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聖火リレー

昨年のオリンピックの延期に伴い、その聖火リレーも１年延期され、先日から開始されているが、世の中はこのコロナ禍で試練が続く。
本来であれば全国の公道を国民に祝福されながら走り抜けて行くはずであったが、公道を避け、隠れるようにひっそりと儀式のように進行している。

先の１９６４年東京オリンピックの時は戦後復興の日本の姿を広く世界にアピールするという目的もあり、新幹線、高速道路、首都高速道路、、など国全体が変わっていく勢いにもなった。

その聖火リレーだが、テレビで見る限り、走っているのか歩いているのか、、老若男女が楽しそうに愛嬌を振りまいて２００mほどづつをリレーしている。

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子供たちの変化

テレビで子供（７〜９歳くらい）への　街頭インタビュー　を見る機会が時々あるが、最近の子供たちの回答の内容が明らかに変わってきた。
今までだと、クネクネしたり、う〜んと、、と言ったり、月並みな返事が多かったが、このところしっかりとした意見を言うので驚かされることが多くなった。
多数のインタビューから編集でいいものだけをピックアップしているということも考えられるが、それにしても以前のケースと比較すると明らかにその頻度が高くなっている。
これは種の変異が起きているように感じられる。

生物は一定の期間毎に変化していくのだが、その時期になったのか、、明らかな変異だ。
日本の子供たちのこれからの成長と活躍を期待したい。
日本の将来もきっと良くなる実感がしてきた今日この頃。

自作 R2D2

時々現れるのだが、R2D2がまた遊びにきた。
ノエル が驚くかと思いきや、びくともしない。
どういうふうに思っているのだろうか？

前回は写真のみで悔いが残ったので、今回、動画も少々撮影してみた。

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レモンのつぼみ

数年前、近所の園芸店で仕入れた苗を庭先に植えておいたのだが、やっと今年の1月、1個の実が実った。
今年はどうなるのだろうか、、と思っていたのだが、なんとこのように　つぼみ　がたくさん出てきた。

ひょっとして今年は豊作になるのか？？

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ネット家電

パソコンやスマホ、タブレットなどがインターネットにつながることはよく知られていると言おうか、つながらなければ楽しみは半減以下だろう。
ゲーム機やテレビもかなりの数がネットに繋がっているし、最近では自動車やカーナビもネット接続するものが多い。
インターネット普及黎明期にリーダーたちが頭の中に描いていた世界が形になって目の前に次々と出現している。
この写真は、拙宅の洗濯機の操作タッチパネルの一部分。
ECOの文字の下の「アンテナマーク」はインターネット接続のインジケータ。
その下にはダウンロードコースの文字が光っている。
何も映画や音楽をダウンロードするのではなく、洗濯から乾燥、洗うもののによってその日の天候や湿度、花粉の状態などから判断して刻々と変化させて実行あるいは旦那様（オーナー）に対して指示を求めてくる。
離れている場合は、スマホへメールで伝えてくるし、近くにいるときには音声で呼びかけてくる。
年の頃２２〜３歳くらいだろうか裏若い女性の声が毎朝話しかけてくる。
時々世間話や暮らしのヒントなど、毎回違う話題で話しかけてくる。
天気が午後から崩れそうになると当初の予定を変更して乾燥させるから外で干さないでくれ、、とか、今日は花粉が多いとか、PM2.5の警報が出た、、、とか、リアルタイムの環境変化に応じて対処してくれている。
これは洗濯機の話だが、冷蔵庫もネット接続のものが出ているし、エアコンも結構昔から出ている。
拙宅ではさらに照明もネット接続しているので、年間の日の入りの変化や、急な外出などの時も臨機応変に家人の音声でON/OFFできるし予め時間を決めておけばその通りにON/OFFしてくれる。
そういうことでこの数年、照明のON/OFFスイッチには触れていない。
最近はそれら家電同士が繋がって情報交換をしながら稼働することもできるようだ。
まさしく、スタンリーキューブリック　2001年宇宙の旅　のコンピュータ　HAL　の世界が現実になったようにも思えてくる。

しかし、会話できるとはいえ、まだまだ幼い。
もう少し成長して、私と夢を語り合えるようになっていただきたいものだ、、。

お外で憩う

4月になってはや１週間、これまで困難だったお外での一献ができる気候になってきた。
昼間の日照時間も日々長くなり、放課後もまだ明るいシーズンとなった。
仕事を終えて日没までの間、庭に出ての晩酌や、休日の昼下がりの一献も心地よい。

夕方の外気はまだ気温もそこそこ低いので、ビールよりワイン系の方がしっくりくる。
カリフォルニアワインがまだ市民権を得なかった頃から飲み続けているロバート・モンダヴィの安いカベルネを、庭のテラスでいただく。
テラスの天井に埋め込んだBOSEから昔馴染みの楽曲を聴きながら身も心もリラックス。

ふと気がつくと、横でノエル がいつものように何か降ってくるのではとおすわりをして私の方をじっと見つめている、、。

そんな理由で、おつまみの減りが早いのが少々苦になるこの季節。

紅葉が出揃った

このところの陽気で、庭の猩々紅葉（ショウジョウモミジ）の葉が一気に出揃った。
普通のモミジの葉は緑色からスタートし、秋になると紅葉して散るが、この　猩々もみじは赤い紅葉からスタートして季節と共に赤色が抜けてきて秋には緑になる。

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ドラえもん 祭り

毎年、春の番組改編時期になると新旧の間でつなぎの長時間枠で手軽な音楽番組が急増する。
そこでだいたい定番で出てくるのが　秦基博氏　の「ひまわりの約束」。
この楽曲は２０１４年に公開された「STAND BY ME ドラえもん」の主題歌として大ヒットした。
この映画は、CGの3D技術で制作されたアニメとして、今までのセルアニメと次元を超えて新しい時代を作ったアニメ映画だった。
内容も今までのドラえもんの趣向とかなりグレードアップ？というか子供向けに限らない広い世代で楽しめる内容だったが、非常に切ない、胸が苦しくなる後味だった。
この曲を聴くといつも決まって切なくなる。

ドラえもんはいつ頃から見ていたのかなぁ、、とふと思い、調べてみると、、

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桜 の次は つつじ

桜も散り始めてもう今週末は葉桜だろう。
この調子だと入学式には間に合わないと思われるが、今年も季節が早く進んでいる。

明日頃から夏日になるそうで、暑がりの私にとっては辛い季節になりそうだ。
朝の散歩も日々日の出が早くなり、明るい朝日を浴びながらのお散歩になった。

桜も終わりだなぁ、、とノエル と話しながら歩いていると、もうこんなにツツジが咲いていた。
来月はゴールデンウィークなので今月はツツジや藤の花が咲き乱れるだろう。

しかし、うまい具合に次々と季節の流れに乗っかって草花も忙しそうだ。