夏日 [日常]
28日（月）は暑かった。
博多湾マイアミ地区、この界隈では、２６度くらいまで気温が上昇し、夏日となった。
大相撲冬場所（九州場所）の千秋楽も終わり、博多の街は師走を迎えようとしているのに、福岡県各地でこの時期では観測史上初の気温を記録した。
日中、車で外出すると、自動でエアコンの冷房が作動している。
なんということでしょう、、。
しかし、この気温も昨日２９日までのようで、30日の今朝は朝から急速に気温が１０度下がり１６度、冬の足音を感じ出した。
線で引いたように季節の変わり目の境がはっきりし過ぎていてなんともメリハリが効いている。
木々は紅葉になりきれずに、冬になるのか？
あまりにも秋が短いと言おうか、秋がなくなった。
まだ季節の変化があるだけでも良しとするか、、、。
博多湾マイアミ地区、この界隈では、２６度くらいまで気温が上昇し、夏日となった。
大相撲冬場所（九州場所）の千秋楽も終わり、博多の街は師走を迎えようとしているのに、福岡県各地でこの時期では観測史上初の気温を記録した。
日中、車で外出すると、自動でエアコンの冷房が作動している。
なんということでしょう、、。
しかし、この気温も昨日２９日までのようで、30日の今朝は朝から急速に気温が１０度下がり１６度、冬の足音を感じ出した。
線で引いたように季節の変わり目の境がはっきりし過ぎていてなんともメリハリが効いている。
木々は紅葉になりきれずに、冬になるのか？
あまりにも秋が短いと言おうか、秋がなくなった。
まだ季節の変化があるだけでも良しとするか、、、。
今日もいいお天気 [日常]
来週はもう12月、師走と言うのに暖かい日が続いている。昼間は20度超えが続く、昨日日中は25度と夏日、車はエアコン（冷房）が作動している。
ここ、博多湾マイアミ地区？は朝からたくさんのヨットが出ている。
風は感じられないが、海上は微風が吹いているのだろう。
いつものクロサギ君(詐欺師ではない）が今朝もいる。いくら近づいてもびくともしない。
以前も書いたが、このところ毎朝同じ場所でたたずんでいるので、声をかけている。私を覚えたのか警戒心がない。
のどかな時間が流れている、、。
ユーカリ ポポラス でリース [日常]
オーストラリアが原産地だったと思うが、コアラの主食でもある ユーカリ ポポラスの葉っぱでリースを作ってみた。庭に数種類のユーカリを植えているのだが、その繁殖力（生命力）は極めて高い。
高温で乾燥した土地で生きていたため、何もしなくてもすぐに枝葉を伸ばして成長を続ける。
多湿の日本ではその成長は目を見張るものがある。
したがって、他の木々の剪定に比べると１年中枝葉を切り続けなければならない感じがする。
先日、散髪した枝葉を使ってリースを作ってみたのがこれ。
ユーカリは消臭芳香作用があるため、若い葉っぱを室内に入れると香ばしい香りが充満して清々しい。
まあ、言ってみれば廃品利用なのだが、SDG'sといえば聞こえが良いだろうか。
無料シャトルバス [日常]
市役所で、BA4,5のワクチン接種ができるということで、久しぶりに福岡市役所庁舎へ行った。（普段は西区役所なのでほとんどご縁がない）正面玄関の前にユニークなバスが止まっていたので見に行くと、なんと無料シャトルバス。
博多港のベイサイドプレイスというショッピングモールや天然温泉、レストラン、近隣諸島への定期船乗り場、展望タワーなどが集まった複合サービスエリアとで往復無料運行しているようだ。
私も、東京在住時、福岡での法人設立の準備を行っているときに、このエリアのウィークリーマンションに半年ばかり住んだことがあるのでなんだか懐かしい。
その頃は、博多駅や天神エリアからバスで行き来していたがもちろん有料。
このバスを見ると、土日祝運行と書かれている。
当時からあれば便利だったのになあと思うが、それはそれ、時代は変化している。
このほかに、市内観光用に２階建バス OPEN TOP BUS （オープントップバス）もここから発着している（有料）。
前々から一度乗ってみたいと思っているのだが、なぜかいまだに実現していない。
市内を歩いていると、このオープントップバスと時々遭遇することがあるが、いつもお客さん（多分県外や国外からの観光客）が楽しそうに乗っているので益々興味をそそられてしまう。
乗ればいいではないか、、と思われるだろうが、意外と地元の方々は関心がないらしく、私は、一人で乗るよりも複数の方が楽しいと思っているため、いまだに実現していない。
さようなら LANDS' END (ランズエンド） [日常]
この12月で 米国のアパレル通販 LANDS' END が日本から撤退する。一昨年の EDDIE BAUER（エディーバウアー）の撤退に続き寂しくなる。
日本での直販店はなくなるが、米国のネット販売は継続されるので引き続き購入することはできる。
それぞれ、日本マーケット云々ではなく、時代の流れに対するメーカー側のマーケティング戦略動向に加え、コロナ禍のインパクトが大きく影響し、複雑な株主構成の変化も起因しての世界的な販売体制の見直しにつながってきたようだ。
GAPやH&Mについても同じような傾向のようだ。
エディーバウアーについては、伊藤忠商事が
２０２３年以降の日本市場における販売権とライセンス権を取得したので、来年から日本国内での直営店や通販等が再開される。
振り返ると、
外国のアパレルも含めていろんな企業が日本で直営店やネット通販の会社を立ち上げる前は、インターネットも存在しなかったので、カタログ通販だった。
外国からカタログを取り寄せて、郵便で注文し、個人輸入するという世界だった。
私の友人は、世界各国から新しいカタログを大量に仕入れて、日本国内で カタログを販売 するというビジネスを立ち上げ、結構繁盛していた。
私もカタログを入手して、８０年代は米国あたりの雑貨や衣服を個人輸入して楽しんでいた。
米国のEDDI BAUERなどはその頃から通販会員となり愛用させていただいていた。
私は、最近は送られてくるカタログを見て、欲しいものがあればインターネットでオーダーするというスタイルをとっていた。
羽田空港第3ターミナル駅 [日常]
先日、品川から京急羽田線で羽田空港へ向かう途中、新しい？停車アナウンスが聞こえて来て慌てて降車するところだった。「♪ 次は、羽田空港第3ターミナル駅 です ♫」
と言うではないか、、。
外を見ると写真のような景色。
えっ、これって「羽田空港国際線ターミナル駅」だ、、。
駅名が変わったんだぁ、、と気がついた。
なんで改名したのだろうか？
羽田のどこからでも国際線が発着するようになったのだろうか？
初めてみる駅名表示。調べてみると、２０２０年3月4日 に駅名が変更されていることがわかった。
理由はわからなかった。
ちょうど、コロナ禍で国際旅客が激減した頃と重なる。
懐かしき、今までの駅名表示。＜写真：Wikipedia より＞
小雪 （しょうせつ） [日常]
あと数日で二十四節気の「小雪」を迎える。その名の如く、小雪が舞い散り出すころという意味だろう、、。
先ほど北海道のアマチュア無線局と交信しているとき、雪が降り出したと言っていた。
北国ではもう冬を迎えたようだ。
朝のお散歩の歩道にも街路樹の落ち葉が積もり出した。
車道の落ち葉は早朝に清掃車がきれいにしていくのでいつもと変わりはないのだが、歩道はどうしてもこのように落ち葉景色となる。
福岡城一般公開 [日常]
毎年この時期になると福岡城の一般公開が行われる。福岡城と言っても現在天守閣は石垣と礎石のみ残っているため、周辺のいくつかの櫓の中を見ることになる。
今回は、多聞櫓（たもんやぐら）を見ることにした。
秋の空 [日常]
冬至に向けて朝夕の時間が冬へ近づいている。積乱雲も姿を消し、お空は秋の空に変わった。
北国では水が凍り出したそうだが、こちらはまだまだ、日中は20度を超す日が続いている。
ほとんど同じ景色を撮影したものだが、一日を通してその変化が美しく、毎日飽きることはない。日没の時間がどんどん早くなってきたので、短い夕方が名残惜しい、、。
すずめの戸締り [日常]
11日に公開された 新海誠監督の 「すずめの戸締り」、早速近所の映画館で見てきた。巷では、新海監督作品について否定的な意見も散見される時があるが、私はすべての作品に対して敬意を持っており、いずれの作品も素晴らしいと思っている。
ジブリが制作を終了し、多くの人々が寂しくなると思い始めたころ、タイミングよくアニメ界に颯爽とデビューしてきたことに、ある種の神様のお導きのようなものを感じさせる。
今回の作品だが、よく考えられたストーリー構成に加え、美しい情景描写は心の深層に響く。
写真の本は、公開直後の記念配布だということでいただいた。
映画の結末まで触れて書いてあるので、映画を見終わった後に見てほしいとコメントがつく。
いい作品だった、、。
reference リファレンス [日常]
今朝何気なしに、本当に久しぶりにエゴサーチをしていると、今までとかなり違った深さの結果がづらづらと出て来た。
検索プロトコルが変更されたようで、検索結果はいずれも新鮮な発見ばかりだった。
ほほう、、、と忘れていたような事柄が並んでいる。
興味を引いたのは、数件の学術論文で、私の執筆した本がリファレンス（参考文献）になっていたことだ。
しかも１）と一番上になっている論文もあり、なんだか気恥ずかしい。
ざっとしか見ていないが、確かデジタル理論のユビキタスについての論文だったようだ。
そういえば、デジタルの走りの頃、盛んに執筆していたことを思い出した。
まあ、人様のお役に立ち、これからの科学の進歩に少しでもお手伝いできるのならいいのかもしれない。
検索プロトコルが変更されたようで、検索結果はいずれも新鮮な発見ばかりだった。
ほほう、、、と忘れていたような事柄が並んでいる。
興味を引いたのは、数件の学術論文で、私の執筆した本がリファレンス（参考文献）になっていたことだ。
しかも１）と一番上になっている論文もあり、なんだか気恥ずかしい。
ざっとしか見ていないが、確かデジタル理論のユビキタスについての論文だったようだ。
そういえば、デジタルの走りの頃、盛んに執筆していたことを思い出した。
まあ、人様のお役に立ち、これからの科学の進歩に少しでもお手伝いできるのならいいのかもしれない。
毎朝のお友達 [日常]
先日、黒鷺とのお話を書いたが、このところと言うのかこのシーズンと言った方がいいのか、、
たぶん同じ個体だと思われるが、毎朝、同じ時刻に、同じ場所にじっとたたずんでいる。横で釣り人が釣りをしていても構わず指定席に立っている。
下に獲物がいるのだろうか？
以前、釣り人が大きな魚を釣り上げている時に横にいたので、それを覚えているのかもしれない、、。
毎朝、ノエル とお揃いでご挨拶をして通り過ぎるようにしている。
ここ数日、別のゲストが来るようになった、、、
皆既月食 [日常]
２０２２年11月8日 久しぶりの皆既日食。更に今回は 太陽、地球、月、天王星 が一列になる希有の皆既月食月食。
この現象は３００年〜４００年に一回くらいしか見れない。
しかし、日本で見ることができる普通の単独の皆既月食は比較的頻繁に見ることができる。
最近では、2021年5月26日。
今後であれば、2025年3月14日、同年9月8日、2026年3月3日、、、と数年以内に見ることができる。
＜写真（博多湾側から）：西日本新聞＞
今回の月食は全国的に快晴であったようで、どこからでもよく見えたとのこと。私は、庭先で肉眼と１２倍の双眼鏡で観察してみたが、よく見えた。
肝心の天王星は地球の６０倍くらいの大きさだそうだが、遠い？ので肉眼では見ることが出来なかった。
並行して見ていたNHKのネット配信では、素晴らしい天体望遠鏡なのだろう、天王星の動きまではっきりと確認することが出来た。
イクラが宙に浮いているようで、初めて月を球体として認識できたような気がする。
２〜３回旅客機が月の前を横切ったのだが、あいにくカメラを用意していなかったので目の網膜に映像を焼き付けておいた。
多くの人が同時に月を見続けるという事も非常に希有な事だと思うが、遥かなる宇宙空間をイメージする時間が持てて非常に良い体験だった。
＜写真：NHK＞
円安やばい？？ [日常]
このところ世間では、円安について 円安やばい などというキーワードが飛び交っているが、本当にやばいのだろうか？ と考えさせられる。円安時は海外のものを購入する時高くなるので、原材料や燃料など大量に購入する事業では大きなコスト高になる。
そのため、コストアップの程度にもよるのだが、物価高傾向になる。
（小さなところでは海外旅行などで円を両替して海外で過ごす時は円高時に比べると高い支出となる。）
それらが日本経済に影響を及ぼすのだが、円安時と円高時の経済はどうなるのだろうかということを相互に比較検討して判断すべきだろう。
複雑に影響し合うため結局どうなのという結論もすぐには出せないが、私はこの程度の円安は、日本にとってそんなに悪くは無いと思っている。
＜グラフ：朝日新聞から＞
けやき通り 古本市 [日常]
福岡市中心部を東西に横切る通りがいくつかあるが、ここはけやき通り。私の好きな通りだ。
学生時代は、毎朝この通りをマイカーで通学していたので懐かしい。
けやきの木も当時はこんなに大きくなかったが、現在は道全体が木々に覆われるようになっていてそれも心地よい。
この通りの両側で 古本市 が開催されるということを知人から聞き、早速伺ってみた。
やよいの風 公園 [日常]
最近、無線仲間たちがドローンに凝り始めてきた。なんとなく共通性を感じないことはないが、私はグッとふんばってまだ足を踏み入れていない。
皆さん、最近近所の やよいの風 公園 でフライトや空撮の練習を行っている。この季節、コスモスの花が満開。
皆さんが撮ったコスモスの空撮が美しい。
(これらは私が撮ったスチル写真）
博多・天神落語まつり [日常]
気がつくともう11月。11月は、佐賀バルーン大会 や 唐津おくんち など各地で恒例のイベントが開催される。
博多では、 博多・天神落語まつり 月後半からは 大相撲九州場所 が始まる。
これらが終わると、師走を迎えるというように慌ただしくいろんなイベントが控えている。
この落語まつりだが、過去何回か見に行ったことがあるが、非常に多くの落語家の方々が3日から6日までの４日間入れ替わり立ち替わり、連日連夜それぞれの芸を披露される。
このような落語まつりは東京や大阪では無いような気がする。
調べてみると、落語家の方々はいくつかの組合に分かれて所属されていることがわかる。
タグ：落語
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