天保８年創業 天ぷら 三定（さんさだ） [日常]
少年の頃、東京へ行き、親戚の叔父と浅草へ行くと必ず寄っていたのが、雷門横の 天ぷら 三定。創業が天保８年なので１８３７年。今から１８５年前になる。
日本は幕末、大塩平八郎の乱が起きた年だ。
先日久しぶりに浅草へ行った時、懐かしさも加わり覗いてみた。
一階は満員だったので２階へ案内され、早速懐かしの天ぷら定食を注文。
先週、福岡の 天ぷらのひらお へ行ったばかりだったのでどうしても比較してしまう。
東京スカイツリー [日常]
東京エリアの今までの電波塔 東京タワー に代わって、２０１２年に 東京スカイツリーが完成しその責務を負うことになった。東京タワーもスカイツリーも意外と地元の方々は行ったことがない、あるいは長い間行くいくことがなかったという方が多い。
灯台下暗し、、ということだろう。
行かなくても実生活に支障が出るということではないのだが、私の場合、一度はいつか行きたいと思っていた場所ではある。
今回、いい機会を得たためそのモヤモヤを果たすべく思い切って行ってみた。
（特に面白い内容でもないので、私の備忘録としておく。）
ダブル が〜ん [日常]
虎ノ門での所用前に、東京都からいただいた、「ただいま東京 クーポン」 ¥6,000 分を握りしめ、日ごろ食べられない昼飯にしようとクーポンのアプリで虎ノ門までの経路で検索したところ、西麻布の うなぎ屋さんがヒット。日頃は「中」か奮発して「上 」止まりなので、今回はクーポンを使って「特上（¥6,000)」にしようとウキウキしながら暖簾をくぐり注文。
福岡界隈のうなぎ屋さんとは異なる感触だったが、それなりに堪能。
満足満足。
早速、クーポンでの支払いで、、と伝えると、、。
なんと、まだ販売店キットが届いてなく対応できないとのこと。
「が〜〜ん」
東京都がサービス開始したばかりでまだ完全に導入が行き渡っていないようで、どうも私がこの店で初めてのクーポン客だったようだ。
逃げるわけにはいかないので、キッチリ自腹でお支払い。
お久しぶり [日常]
コロナ禍以来になるので約３年ぶりになるだろうか？元会社の直属の上司が亡くなったったため、そのお別れ会に参列するため上京。
以前は毎月数回の頻度で東京と行き来していたが、相手先のほとんどがリモート対応となったため仕事での移動もほとんど不要という時代になった。
ということで、お天気も良く秋空が広がる中、久しぶりの移動となった。
ひらお のイカの塩辛 [日常]
このところ、天ぷらの ひらお に行くようになった。当初あまり興味も無かったのだが、身近な方々さらには東京在住の方々が福岡へ来ると必ず寄るという人が多く、それでは、、と行くようになった。
これが不思議と癖になり、最近では思い出すように伺うようになった。
席に座ると、天ぷらが揚るまでの間、自家製のイカの塩辛（無料で食べ放題）とご飯と味噌汁が出る。
多くの方々がこのイカがお目当ての方も多く、美味しい。
塩分が少なく、素材が良い。
味噌汁は麹が私好みで非常に美味しい味噌汁である。
昨年は、いつも使っているイカの水揚げが少なかったらしく、店の基準のイカが獲れるまで店頭では休止となっていたほど、その品質保持には厳しい。
その後、また獲れるようになって出るようになったのでこの上なく喜ばしい。
店ではお持ち帰り用に、お土産として販売しているので、今回購入して自宅でいただいてみた。
夕方の晩酌時の酒の肴に頂いたが、日本酒でもビールでも、、もちろんご飯のお供にも良い。
ああ、癖になってしまった、、。
碧雲蔵 [日常]
これは、日本酒 純米吟醸 十勝あまり知られていないかと思われるが、北海道の日本酒。
北海道で日本酒が作れるのか、、？
と思っていたが、米と麹と良質の水があればできるはず。
ただ、原料もさることながら、湿度や気温の変化なども大きく影響するだろうから、全国各地それぞれ独自の地酒があるわけだ。
そんな中、思い起こすと北海道の日本酒の印象が少ない。
この日本酒は、先日、北海道の 帯広畜産大学 に在学中の姪の息子（「又甥」(またおい)と言うらしい）から送られてきたもの。
世界文化賞 [日常]
正式には、高松宮殿下記念世界文化賞。
このホームページによると
「高松宮殿下記念世界文化賞は、日本美術協会によって1988年に創設されました。
絵画、彫刻、建築、音楽、演劇・映像の各分野で、世界的に顕著な業績をあげた芸術家に毎年授与されます。
国境や民族の壁を越えて全世界から選ばれた受賞者は、私たちの時代の文化芸術の世界を代表する方々です。」
とのこと。
文化芸術の分野でノーベル賞を補完しようとする目的がある（ノーベル賞に存在する文学部門がないのはそのためである）。受賞者へは金メダルと1500万円が与えられる。
この10月19日、第３３回授賞式が行われた。
今年の授賞式のニュースを見ていると、、どこかで見たようなお顔が、、、。
このホームページによると
「高松宮殿下記念世界文化賞は、日本美術協会によって1988年に創設されました。
絵画、彫刻、建築、音楽、演劇・映像の各分野で、世界的に顕著な業績をあげた芸術家に毎年授与されます。
国境や民族の壁を越えて全世界から選ばれた受賞者は、私たちの時代の文化芸術の世界を代表する方々です。」
とのこと。
文化芸術の分野でノーベル賞を補完しようとする目的がある（ノーベル賞に存在する文学部門がないのはそのためである）。受賞者へは金メダルと1500万円が与えられる。
この10月19日、第３３回授賞式が行われた。
今年の授賞式のニュースを見ていると、、どこかで見たようなお顔が、、、。
航空会社の新規ビジネス [日常]
北九州市に本拠地を置く スターフライヤー。
先日興味深い新規ビジネスを開始すると発表した。
なんと、スターフライヤーズの賃貸住宅を契約すると東京＜＞北九州間の飛行機乗り放題という、サブスクビジネス。
サブスク価格は月々大体２０万円〜４０万円ほど（住宅の規模によって違う）。
これは、毎日でも通えるし、最近のリモート勤務などでも具合の良い使い方ができる。
さらには、法人契約なども効率が良いかもしれない。
航空会社が発想した新しいビジネスだが、非常に魅力的だ。
今後の展開を注視しよう。
先日興味深い新規ビジネスを開始すると発表した。
なんと、スターフライヤーズの賃貸住宅を契約すると東京＜＞北九州間の飛行機乗り放題という、サブスクビジネス。
サブスク価格は月々大体２０万円〜４０万円ほど（住宅の規模によって違う）。
これは、毎日でも通えるし、最近のリモート勤務などでも具合の良い使い方ができる。
さらには、法人契約なども効率が良いかもしれない。
航空会社が発想した新しいビジネスだが、非常に魅力的だ。
今後の展開を注視しよう。
言葉が通じない [日常]
私は、福岡出身。
私以外の家人たちは、東京生まれの東京育ち。
ここ、現在、奥様と住んでいる場所は福岡市内だが、東京で家庭を持って以来４０年余、家の中では今も東京弁がデフォルト。
奥様や東京在住の子供たちは福岡や博多の言葉も、なんとなく理解できるものもあるようだが、まだ不完全で当然しゃべることはできない。
今でも私のイントネーションが少々おかしい時など修正させられる。
そういう意味では正しい日本標準語？を学習できるいい場ではある。
生まれ育つ中で覚えていく言葉だが、正しい単語だと思っていた言葉が、東京で通じなかった単語が炙り出されている。
私以外の家人たちは、東京生まれの東京育ち。
ここ、現在、奥様と住んでいる場所は福岡市内だが、東京で家庭を持って以来４０年余、家の中では今も東京弁がデフォルト。
奥様や東京在住の子供たちは福岡や博多の言葉も、なんとなく理解できるものもあるようだが、まだ不完全で当然しゃべることはできない。
今でも私のイントネーションが少々おかしい時など修正させられる。
そういう意味では正しい日本標準語？を学習できるいい場ではある。
生まれ育つ中で覚えていく言葉だが、正しい単語だと思っていた言葉が、東京で通じなかった単語が炙り出されている。
仮面ライダー 役 [日常]
先日、ランチタイムに中華レストランへ行った。
隣のテーブルで有閑マダム風の4名がおしゃべりをしていた。
そのお話の内容は隣のテーブルなので否応なしに聞こえてしまう。
仮面ライダーの 何とか君 がいい、、とか何とか言っている。
多分奥さんたちはご子息と仮面ライダーの番組を見る機会が多いのだろう。
子供たちは変身後の仮面ライダーを注視していると思うのだが、お母さんたちは変身前の青年を見ているのだろう。
聴いていて面白い。
トレンディードラマなどを見ていると、元仮面ライダー役の俳優さんがやたら多いことに気がつく。
なるほど奥様パワーに支持される俳優が人気が出るというストーリーが見えてくる。
隣のテーブルで有閑マダム風の4名がおしゃべりをしていた。
そのお話の内容は隣のテーブルなので否応なしに聞こえてしまう。
仮面ライダーの 何とか君 がいい、、とか何とか言っている。
多分奥さんたちはご子息と仮面ライダーの番組を見る機会が多いのだろう。
子供たちは変身後の仮面ライダーを注視していると思うのだが、お母さんたちは変身前の青年を見ているのだろう。
聴いていて面白い。
トレンディードラマなどを見ていると、元仮面ライダー役の俳優さんがやたら多いことに気がつく。
なるほど奥様パワーに支持される俳優が人気が出るというストーリーが見えてくる。
秋の空 [日常]
毎朝、数度づつ最低気温が下がってきた。このところ１４度あたりまで下がる日もある。
しかし、日中は２３〜２７度あたりまで上昇するので車のエアコンは冷房になる。
上を見ると、もう積乱雲はなくなり うろこ雲 や 巻層雲 など非常に高い位置の雲に変わってきたため、必然的に空が高くなる。
こうなると、秋の空だ。
湿度は５５％
一年中こんな気候のままだといいのだがなぁ、、、。
太陽フレアと仙台の断続停電 [日常]
10月10日、仙台で1時間にわたり断続停電が発生したり、TV朝日系の放送が停波したりした。このところ、太陽活動が活発化しており、我々アマチュア無線家は、思わぬ所へ電波が届く異常伝搬の発生で恩恵を得続けている。
昨日もよく飛ぶなあ、、と仲間たちと語り合っていたところだった。
そんな矢先の今回の仙台での現象。
東北電力は原因がわからず、目下調査中とのこと。
しかし、私は心当たりがあるので、そうではないかと内々思っている。
同様の現象が世界各地で過去発生したことがあり、どれも酷似している。
例えば、2003年南アフリカ共和国で電柱の柱上トランスがカタカタ音がして焼損したのと同じことが発生している。。
総務省は今年6月21日、「宇宙天気予報の高度化の在り方に関する検討会」の報告書を発表している。
これによると、「太陽フレア」爆発などの極端な宇宙天気現象が通信・放送・測位、人工衛星、航空無線、電力などの社会インフラに異常を発生させ、社会経済活動に多大な影響を与える恐れがあるとして、これら宇宙天気現象を現実のリスクとして捉え、国家全体としての危機管理の必要性をすでに提言している。
これから数年間は太陽活動がさらに活発になる周期に入る。
確定できないが、地震もそうだが、あらゆる災害の一つとしてその発生の可能性を頭の片隅に入れておくべきだと思っている。
写真：「6月30日 株探（カブタン）サイトから」
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202206301050
鍵穴スムーサー [日常]
新築時に取り付けた玄関ドアの鍵を開けるのに最近苦労するようになった。開かないわけではないが、開けるのに抜いたり挿したり、ちょっとだけ気持ち引いたりしながら工夫をしてコツを掴まないと開かないようになってきたのだ。
下手をすると、帰宅時なかなか我が家に入れない事態にもなる。
もう鍵の寿命なのかとダメもとでメーカーのご相談センターに電話してみた。
半旗 [日常]
私が初めて半旗ということを経験したのは、吉田茂氏の国葬の日。
小学生だったが、学校の校庭の国旗が途中まで上がって翻っていた。
午後から学校は休校となり午前中で帰宅した。
吉田茂氏の名前はサンフランシスコ平和条約に調印した首相として歴史の授業で学んでいたので認知していた。
その半旗だが、初めて見る光景に妙な風習だなぁと思ったものだった。
両親は戦前から数回経験していたようで、国葬の時は国旗を半分だけ揚げて弔意を表するのだと半旗の意味を教えてもらった。
吉田氏の国葬は戦後 国葬令が廃止された後初めての皇室以外の国葬となったが、当時の内閣は、法律にないことを行うため、事前にかなり丁寧に野党や国民への説明を行ったからか、特段の反対運動もなく進行されたように記憶している。
今後、そんなに頻繁に行われるものでもないと思うが、早急なルール化が必要だろう。
小学生だったが、学校の校庭の国旗が途中まで上がって翻っていた。
午後から学校は休校となり午前中で帰宅した。
吉田茂氏の名前はサンフランシスコ平和条約に調印した首相として歴史の授業で学んでいたので認知していた。
その半旗だが、初めて見る光景に妙な風習だなぁと思ったものだった。
両親は戦前から数回経験していたようで、国葬の時は国旗を半分だけ揚げて弔意を表するのだと半旗の意味を教えてもらった。
吉田氏の国葬は戦後 国葬令が廃止された後初めての皇室以外の国葬となったが、当時の内閣は、法律にないことを行うため、事前にかなり丁寧に野党や国民への説明を行ったからか、特段の反対運動もなく進行されたように記憶している。
今後、そんなに頻繁に行われるものでもないと思うが、早急なルール化が必要だろう。
西へ向かった台風はどこへ行く [日常]
先日ベトナム在住の無線仲間と話していて、台風の話題になった。
赤道近辺で発生した熱帯低気圧は海からの水蒸気を吸収して大きくなり台風となる。
その行き先は西側へ移動しながら北上して偏西風に流されて東へぐっとカーブしながら日本列島へ向かうのはよく見てきているが、果たして、赤道上を西へ向かい、偏西風にのらない台風はどうなるのか？
ベトナムの友人によると、そのまま西へ向かいベトナム東岸へ上陸するそうだ。
特に偏西風のような推進力もないので、ダラダラとのんびりと西へ西へと進むため、滞留時間が長く結構被害が出るそうだ。
上陸後タイやカンボジアなど内陸を西へ西へと時間をかけて移動するので水蒸気切れでやがて低気圧になり消えていくそうだ。
台風もトコロ変われば品変わるで、その性格は日本と違うようだ。
しかし、ダラダラとまっすぐ西へ移動というのも言われてみると自然の摂理通り。
今年はこれからまだ発生するのだろうか？
赤道近辺で発生した熱帯低気圧は海からの水蒸気を吸収して大きくなり台風となる。
その行き先は西側へ移動しながら北上して偏西風に流されて東へぐっとカーブしながら日本列島へ向かうのはよく見てきているが、果たして、赤道上を西へ向かい、偏西風にのらない台風はどうなるのか？
ベトナムの友人によると、そのまま西へ向かいベトナム東岸へ上陸するそうだ。
特に偏西風のような推進力もないので、ダラダラとのんびりと西へ西へと進むため、滞留時間が長く結構被害が出るそうだ。
上陸後タイやカンボジアなど内陸を西へ西へと時間をかけて移動するので水蒸気切れでやがて低気圧になり消えていくそうだ。
台風もトコロ変われば品変わるで、その性格は日本と違うようだ。
しかし、ダラダラとまっすぐ西へ移動というのも言われてみると自然の摂理通り。
今年はこれからまだ発生するのだろうか？
弾道ミサイル [日常]
昨日（10/4）、いつものように各地の仲間達とハンディートランシーバーで交信しながらの朝のお散歩をしていた。
ベトナム ホーチミンのO氏から、日本の東側 太平洋上に〜〜何とかと言ってきたので、てっきりまた「熱帯低気圧が発生したのですね、、また台風が来るのかなぁ、、」なんてことを返答すると、いやいや、「北朝鮮からミサイルが飛んできたらしいよ」とのお知らせ。
日本の今の様子を遠くベトナム の地からリアルタイムでしかもお散歩中に教えてもらうとは、、デジタル時代ならではの日々になったことを痛感する。
ベトナム ホーチミンのO氏から、日本の東側 太平洋上に〜〜何とかと言ってきたので、てっきりまた「熱帯低気圧が発生したのですね、、また台風が来るのかなぁ、、」なんてことを返答すると、いやいや、「北朝鮮からミサイルが飛んできたらしいよ」とのお知らせ。
日本の今の様子を遠くベトナム の地からリアルタイムでしかもお散歩中に教えてもらうとは、、デジタル時代ならではの日々になったことを痛感する。
一風堂 [日常]
先週末、妙にラーメンが食べたくなった。そういえばずいぶん長い間食べていない。
福岡はラーメン屋さんの数よりうどん屋さんの数が圧倒的に多く、必然的にうどんを食べる機会が増える。
日本の、うどん、そば 発祥の地として、讃岐のうどん組合 の方々もその聖地である 博多 承天寺へお参りに来られている。
以前、ご近所の博多の老舗うどん店 因幡うどん があった場所だが、最近 博多ラーメン 一風堂 ができたことを思い出し、ランチタイムに伺ってみた。
ここは駐車場が広いので気分的に行きやすいこともあり、店内は満員。
待合コーナーで数十分待った後案内された。
拙宅の町内に 一蘭 もあるのだが、私はやはり一風堂の味が忘れられない。
以前、東京世田谷に在住していた時、すぐ近所の駒沢公園に一風堂が出店した時どんなに救われたことだろう、言葉で言い尽くせない安堵の世界だった。
ニューヨークのマンハッタンには３店出店しているがいずれも大人気。
物価高ということもあるが、ランチタイムで日本円で３,０００円前後なのだが長蛇の列。
最近行っていないが、昨今の円安で現在は日本円にすると4,000円近くするのではなかろうか？
ここ福岡では、それでも、周辺のラーメン店相場より少々高めで一杯1,000円前後。
一昔前から考えると高級な食べ物になった感がする。
ブリティッシュ パブ [日常]
エリザベス女王葬儀の中継を見ていて、ロンドンやスコットランドなどイギリス各地での思い出が走馬灯のように廻り出した。イギリスというと特に旨い料理もないが、行く先々でのパブでの一杯は何とも趣があって良い。
あの薄暗いパブで流れる時間は独特の世界だ。
秋晴れの日曜日 [日常]
気温23度、湿度６０％ 無風、快晴。猛暑日も過ぎ去り、毎日最低気温が下がってきた。
もう名実ともに秋になってきた気がする。
歩道の並木も少しづつ色づき始め、早い個体は落葉も始まった。
目の前の博多湾は無風のため海面が鏡面状態。
空が映り込んで美しい。
ずっとこんな気候だといいのになぁ、、、。
博多駅 筑紫口広場リニューアル [日常]
筑紫口側にある会社との打ち合わせでこの筑紫口を通った。リニューアルのことは話には聞いていたが、見るのは今回初めて。
ここは一般車の乗降場所。
今まではこのすぐ先から左の駐車場へ行く道があったのだがすべて歩道になり道路がなくなっていた。
しかし、今回の変更で車で筑紫口に入場しようとするとなかなか入れなかったが、今はストレスなしで出入りできるようになっていたので、好ましい結果になったと思う。
それよりも更に好印象なのは、広くなった一般車乗降場所の上すべてに屋根がついたため雨に濡れずに乗り降りできるようになったこと。
このところ、中央区天神エリアでは「天神ビッグバン」で多くのビルが次々と建て替わっているが、こちらの博多駅エリアも「博多コネクテッド」というプロジェクト名で同様に変化しており、しばらくは双方目が離せない。
QRコード
携帯で
『風のふくおか』をチェックしよう！
