堀江謙一さん、またまた太平洋横断 [日常]
先日、堀江さんがまた、3月下旬、ヨットで単独無寄港 太平洋横断を行うとの記者会見をTVで見た。
おっと、またかぁ、、。
冒険家はいつまでもチャレンジ精神を持ち続けているんだなぁとつくづく思わされる。
堀江さんが最初に横断したのが、1962年、パスポートも持たずに、いわば密入国の形で23歳の青年がサンフランシスコの港へ到着したが、米国の超法規的処置で称賛されてニュースとなった。
あれから60年となる今年、サンフランシスコから西宮までエンジンなしの6mのヨット マーメイドⅢ号で横断する。
その名のように、もう何度もいろんな形で横断しており、初回から比較すると気分的に楽なのかもしれないが、やはり8,700kmしかも大自然の大海、何があるかわからない。
今回は前回の航海と違って風のみで走るシンプルなヨットなので電力は限定的。
通信手段は、国際VHFと衛星携帯電話のイリジウム。
先日発表された船内の写真を拝見すると、短波帯のアマチュア無線機IC-7300Mが見えていたので、これもいろんなことを想定して通信の確保を行うのだろう。
前回の航海時は定期的に自船の位置や体調などの様子をアマチュア無線を通じて連絡していたので、私も数回交信させていただいた。
前回は波浪推進船で発電機能も十分にあったので電子レンジなども使え快適な航海だったが、今回は太陽電池のみの電力なので通信機器は最小限の利用になるだろう。
初回から60年経ち、堀江さんは今年で83歳。
道中の体力や健康面が気になるが、熟練のヨット乗りとして無事に帰国していただきたい。
おっと、またかぁ、、。
冒険家はいつまでもチャレンジ精神を持ち続けているんだなぁとつくづく思わされる。
堀江さんが最初に横断したのが、1962年、パスポートも持たずに、いわば密入国の形で23歳の青年がサンフランシスコの港へ到着したが、米国の超法規的処置で称賛されてニュースとなった。
あれから60年となる今年、サンフランシスコから西宮までエンジンなしの6mのヨット マーメイドⅢ号で横断する。
その名のように、もう何度もいろんな形で横断しており、初回から比較すると気分的に楽なのかもしれないが、やはり8,700kmしかも大自然の大海、何があるかわからない。
今回は前回の航海と違って風のみで走るシンプルなヨットなので電力は限定的。
通信手段は、国際VHFと衛星携帯電話のイリジウム。
先日発表された船内の写真を拝見すると、短波帯のアマチュア無線機IC-7300Mが見えていたので、これもいろんなことを想定して通信の確保を行うのだろう。
前回の航海時は定期的に自船の位置や体調などの様子をアマチュア無線を通じて連絡していたので、私も数回交信させていただいた。
前回は波浪推進船で発電機能も十分にあったので電子レンジなども使え快適な航海だったが、今回は太陽電池のみの電力なので通信機器は最小限の利用になるだろう。
初回から60年経ち、堀江さんは今年で83歳。
道中の体力や健康面が気になるが、熟練のヨット乗りとして無事に帰国していただきたい。
こんにちは、ブログランキングから来ました。
堀江さんも83歳なんですね、今だに冒険を続けているなんて
凄いです。また、3月末に出発だなんて冒険を辞めるという
選択肢はない事に驚いています。
80代の輝ける星ですね。頑張れ、成功を祈ります。
また、のぞきに来ます。
by ふうちゃん (2022-03-22 19:13)