ゴーヤ いただきます [食]
暑っ [日常]
今日は朝から暑かった
空気が熱い感じだ
35度くらいだったろうか、外を見るとそれだけでも暑く見える。
昼過ぎ、京葉線が止まった。
発電所の火災が原因だったようだが、止まった電車の中で数時間すし詰め状態で、想像するだけで辛さが伝わってきそうだ。
時節柄、ディズニーランドも人出で一杯だったが、21時半頃まで電車が動かず、遠方から来た人達は今日中に帰れるだろうか?
ところが、海のほうはちょっと状況が違うようだ。
東京近郊の海水の水温が例年より低いとのこと、いまだに春の魚しか獲れず、夏の魚がいないそうだ。
強い南風で海面に近い海水が流されて、下から冷たい海水が海面へ出てきたからと言われているが、漁業に従事している方は、この状態が続くと死活問題だそうだ。
農作物も今年は雨が多く日照が少なかったので、ジャガイモなどの根菜が成長せず、例年の倍くらいの価格になっている。
気候が少し変化するだけでいろんな弊害が発生している。
これらもほんの一角に過ぎないかもしれない。
北九州地方はまだ梅雨も開けないようだが、もう7月も終わって8月になる。
毎年すこしづつ気候が変わってきている。
こちらのほうがその変化に順応していかなければならないのだろうか?
気候をコントロールすることは難しいだろうから、きっと、慣れないといけないのだろうな、、、。
四苦八苦 [日常]
今日、突然知人が亡くなり、そのお通夜に参列してきた。
最近このような場に出向くことが多くなってきたが、なんとも無念。
式の最後に僧侶がお話をしてくださり、いい内容だったので備忘録として記す。
四苦八苦 は仏教用語という話。
仏教はお釈迦様が始めて2,500年経つが、決して古いことではなく、そのコンセプトは、なんの変化も無く、今も通じる事だという。
四苦八苦(しくはっく)とは、仏教における苦しみの分類。
(以下お話の内容をWikipediaから引用)
根本的な苦しみを生(生まれてくる事)・老(日々老いていくこと)・病(病になる事)・死(死んでいく事)の四苦とし、四苦に加え、
* 愛別離苦(あいべつりく) - 愛するものと分かれなければならない苦しみ
* 怨憎会苦(おんぞうえく) - 憎んでいる対象に必ず出会う苦しみ
* 求不得苦(ぐふとくく) - 欲しいものが得られない苦しみ
* 五蘊盛苦(ごうんじょうく) - 心身の機能が活発なため起こる苦しみ
(これらは必ずくるとのこと)
の四つを加えて八苦という。
苦とは仏教用語で、自分自身ではどうにもできないことを指す。
人間の煩悩が108有るといわれるのも、この世が苦しみで満ちているから、という説もある。四九で36、八九で72、合せて108になるという。
なるほど、いい話だ。
合掌
最近このような場に出向くことが多くなってきたが、なんとも無念。
式の最後に僧侶がお話をしてくださり、いい内容だったので備忘録として記す。
四苦八苦 は仏教用語という話。
仏教はお釈迦様が始めて2,500年経つが、決して古いことではなく、そのコンセプトは、なんの変化も無く、今も通じる事だという。
四苦八苦(しくはっく)とは、仏教における苦しみの分類。
(以下お話の内容をWikipediaから引用)
根本的な苦しみを生(生まれてくる事)・老(日々老いていくこと)・病(病になる事)・死(死んでいく事)の四苦とし、四苦に加え、
* 愛別離苦(あいべつりく) - 愛するものと分かれなければならない苦しみ
* 怨憎会苦(おんぞうえく) - 憎んでいる対象に必ず出会う苦しみ
* 求不得苦(ぐふとくく) - 欲しいものが得られない苦しみ
* 五蘊盛苦(ごうんじょうく) - 心身の機能が活発なため起こる苦しみ
(これらは必ずくるとのこと)
の四つを加えて八苦という。
苦とは仏教用語で、自分自身ではどうにもできないことを指す。
人間の煩悩が108有るといわれるのも、この世が苦しみで満ちているから、という説もある。四九で36、八九で72、合せて108になるという。
なるほど、いい話だ。
合掌
携帯電話 [日常]
暑い日が続いている。
今日の気温は34度だった。
昨日買い物に出るため、ノエルを部屋の中に残して留守番させたのだが、何か気に入らなかったらしく、テーブルの上につい忘れていた私の携帯をこともあろうに噛み潰してしまった。
子犬といえども1歳になるともう成犬だろう、物凄い力で噛み砕かれていた。
さすがこのあたりに野性を感じてしまう。
と言って感心している場合ではない。
これが無いと、かなり困ることになる。
この端末は購入してもう4年になるので、そろそろ買い替え時かと思っていた矢先でもあった。
この端末は、日本初のGPS搭載の携帯という鳴り物入りで発売されたため、すぐ飛びついて買った代物だ。
自由が丘のドコモショップへその足で急行し。新製品を見ていたが、今月出た Google携帯 がコンセプトもいいし、デザインも面白いのでいいかなあ、、と眺めていたが、結局、同じタッチパネル式のWiFi と iモード両方が使える端末に決めて購入した。
ひと昔、いや数年前までは、端末はタダか高くても1〜2万円という相場だったが、
今日日の端末はなんと70,000円とか高いものは100,000円もするのが出ている。
通信料金を安くした分(今まで端末料金が上乗せされていた)、正常な端末価格で販売されるようになったからだろう。
が、しかし、いざ自分が買う段になると、一瞬躊躇してしまう。
まあ、あんな小さな筐体に、地デジ、ビデオカメラ撮影、テレビ番組録画、オーディーオ、デジカメ、ゲーム、インターネット、マップ機能やナビゲーション、その他あらゆるアプリケーション、そして 電話機能とこれだけのものが詰まっているので単純に足しただけでも安いのか高いのかよくわからなくなってくるが、まずは昨今の携帯電話はかような相場になっているようだ。
早速昨夜からセットアップしているが、多機能すぎて、取扱説明書を見るだけでも数日かかりそうだ。
外ではNTTのFOMAのネットワーク、地下鉄や空港、ホテル、会社そして自宅内などは無線LANのネットワークに優先的に切り替わるようにセットした。
すべてNTTをつかって通信すると高くつくため、無線インターネットが使える所はそちら経由で通信できるので安くつく。
今回の端末代と通信費のバランスがいつごろ反転するのか、しばらく実績を見ながらということになるが、
このような現象になったのも通信インフラが地球の隅々まで行き渡り、距離は関係なくデータ量で課金され、しかもそれが画期的に安くなったということに起因する。
今後も更にこの傾向は進むのだろうが、この携帯端末の未来はどこまでいくのだろう?
考えるだけでも果てしなく夢は広がる。
今日の気温は34度だった。
昨日買い物に出るため、ノエルを部屋の中に残して留守番させたのだが、何か気に入らなかったらしく、テーブルの上につい忘れていた私の携帯をこともあろうに噛み潰してしまった。
子犬といえども1歳になるともう成犬だろう、物凄い力で噛み砕かれていた。
さすがこのあたりに野性を感じてしまう。
と言って感心している場合ではない。
これが無いと、かなり困ることになる。
この端末は購入してもう4年になるので、そろそろ買い替え時かと思っていた矢先でもあった。
この端末は、日本初のGPS搭載の携帯という鳴り物入りで発売されたため、すぐ飛びついて買った代物だ。
自由が丘のドコモショップへその足で急行し。新製品を見ていたが、今月出た Google携帯 がコンセプトもいいし、デザインも面白いのでいいかなあ、、と眺めていたが、結局、同じタッチパネル式のWiFi と iモード両方が使える端末に決めて購入した。
ひと昔、いや数年前までは、端末はタダか高くても1〜2万円という相場だったが、
今日日の端末はなんと70,000円とか高いものは100,000円もするのが出ている。
通信料金を安くした分(今まで端末料金が上乗せされていた)、正常な端末価格で販売されるようになったからだろう。
が、しかし、いざ自分が買う段になると、一瞬躊躇してしまう。
まあ、あんな小さな筐体に、地デジ、ビデオカメラ撮影、テレビ番組録画、オーディーオ、デジカメ、ゲーム、インターネット、マップ機能やナビゲーション、その他あらゆるアプリケーション、そして 電話機能とこれだけのものが詰まっているので単純に足しただけでも安いのか高いのかよくわからなくなってくるが、まずは昨今の携帯電話はかような相場になっているようだ。
早速昨夜からセットアップしているが、多機能すぎて、取扱説明書を見るだけでも数日かかりそうだ。
外ではNTTのFOMAのネットワーク、地下鉄や空港、ホテル、会社そして自宅内などは無線LANのネットワークに優先的に切り替わるようにセットした。
すべてNTTをつかって通信すると高くつくため、無線インターネットが使える所はそちら経由で通信できるので安くつく。
今回の端末代と通信費のバランスがいつごろ反転するのか、しばらく実績を見ながらということになるが、
このような現象になったのも通信インフラが地球の隅々まで行き渡り、距離は関係なくデータ量で課金され、しかもそれが画期的に安くなったということに起因する。
今後も更にこの傾向は進むのだろうが、この携帯端末の未来はどこまでいくのだろう?
考えるだけでも果てしなく夢は広がる。
天気予報 [日常]
このところ西日本地方各地で物凄い豪雨が続いている。
24日は、福岡市で観測史上初の104mm/時という大雨が降った。
こちら(東京)からはテレビのニュースやインターネットでバーチャルに知るしかないが、
福岡空港の滑走路や南区の冠水した車、樋井川の氾濫した様子などを見るにつけ、相当な量の雨だったことが想像される。
市内の主要河川の監視カメラ(インターネットで公開されている)の映像をリアルタイムに見ながら、アメダスの雨量の変化状況、雨雲の移動の様子、衛星画像、などなど数十種類のデータを素人の私でも簡単に見ることができたり、福岡市の防災センターから刻々と管内全域の河川や天候の様子が携帯にメールされてくるため、おおよその現地の様子は把握することができる時代になった。
室見川の橋本橋や金屑川、樋井川の映像など24時間、こちらから見ることができ、ほほう警戒水位を越したなあ、、などと現場に行かなくても素人がすぐ判断できるようになった。
よく、雨が降ると、近所の川に見に行ったりして流されたりする人が必ず出てくるが、おなじような感覚で福岡市内あちこちの川をバーチャルに見に行っている感触に近い。
さらに、今後の予報も1,000Kmはなれた東京から、気象予報士が、福岡市南区や前原市の数時間後の予報をおこなっているというのも、各地の各種データが整備されたネットワーク網でリアルタイムに入手できるようになった賜物だろう。
かつては、こんな離れ業はできなかったが、別の意味でいい時代になった。
24日は、福岡市で観測史上初の104mm/時という大雨が降った。
こちら(東京)からはテレビのニュースやインターネットでバーチャルに知るしかないが、
福岡空港の滑走路や南区の冠水した車、樋井川の氾濫した様子などを見るにつけ、相当な量の雨だったことが想像される。
市内の主要河川の監視カメラ(インターネットで公開されている)の映像をリアルタイムに見ながら、アメダスの雨量の変化状況、雨雲の移動の様子、衛星画像、などなど数十種類のデータを素人の私でも簡単に見ることができたり、福岡市の防災センターから刻々と管内全域の河川や天候の様子が携帯にメールされてくるため、おおよその現地の様子は把握することができる時代になった。
室見川の橋本橋や金屑川、樋井川の映像など24時間、こちらから見ることができ、ほほう警戒水位を越したなあ、、などと現場に行かなくても素人がすぐ判断できるようになった。
よく、雨が降ると、近所の川に見に行ったりして流されたりする人が必ず出てくるが、おなじような感覚で福岡市内あちこちの川をバーチャルに見に行っている感触に近い。
さらに、今後の予報も1,000Kmはなれた東京から、気象予報士が、福岡市南区や前原市の数時間後の予報をおこなっているというのも、各地の各種データが整備されたネットワーク網でリアルタイムに入手できるようになった賜物だろう。
かつては、こんな離れ業はできなかったが、別の意味でいい時代になった。
ハイブリッドカー [日常]
ハイブリッドカー と言えば プリウス
最近は軽を含む全自動車のなかで最も多く売れている車だ。
軽より売れるというのは相当インパクトがある。
最近は、外に出るたびに一台以上は見るようになったので相当売れているのだろう。
タクシーがこのプリウスを使用しているものも目立ってきた。
LPG(プロパンガス)より燃費がいいのだろうか?
今年の新型の燃費は43.8Km/L だそうだ。
先日、プリウスタクシーに乗ったのだが、止まっているときに音が全くしない。
エンジンを切っているのか、、と思っていたが、動き出す時も音がしない。
なんとも不思議な感覚だ。
街を歩いている人は、後ろからプリウスがきても気づかないだろう。
さすがに、この音が出ないことに関して、要望がたくさん出ているようで、今後何らかの方法で歩行者に注意を喚起する音を出すことを検討しているらしい。
乗車して初めて経験したのだが、純正で埋め込まれているカーナビに電話のインターフェースがついていた。
外部からかかってきたら、携帯が車内にあれば、このインターフェースを通じて会話ができる。
発信するときは画面にテンキーが表示されて、相手の電話番号をタッチして入力すると、そのままかかるのである。
たぶん、自分の携帯電話とこのインターフェースは車内でブルートゥースでつながっているのだろう。
運転中はハンズフリーで会話できるので違反にもならない。
よく考えられた機能だ(すでに昔からあるのかもしれないが、私は初めて見た)。
しかし、40Km/Lといえば、50ccの原付バイクのような燃費のような気がするが、、(もう何十年も原付に乗っていないので想像だが)、43.8Km/Lとなると、下手すると原付以上に燃費がいいかもしれない。
これは、タクシー屋さんも飛びつくはずだ。
ハイブリッド車以外に電気自動車も開発されだした。
こちらは、多少お高いようだが、時間の問題で手の届くところに落ち着くだろう。
21世紀、鉄腕アトム の世界が現実のものになってきた。
最近は軽を含む全自動車のなかで最も多く売れている車だ。
軽より売れるというのは相当インパクトがある。
最近は、外に出るたびに一台以上は見るようになったので相当売れているのだろう。
タクシーがこのプリウスを使用しているものも目立ってきた。
LPG(プロパンガス)より燃費がいいのだろうか?
今年の新型の燃費は43.8Km/L だそうだ。
先日、プリウスタクシーに乗ったのだが、止まっているときに音が全くしない。
エンジンを切っているのか、、と思っていたが、動き出す時も音がしない。
なんとも不思議な感覚だ。
街を歩いている人は、後ろからプリウスがきても気づかないだろう。
さすがに、この音が出ないことに関して、要望がたくさん出ているようで、今後何らかの方法で歩行者に注意を喚起する音を出すことを検討しているらしい。
乗車して初めて経験したのだが、純正で埋め込まれているカーナビに電話のインターフェースがついていた。
外部からかかってきたら、携帯が車内にあれば、このインターフェースを通じて会話ができる。
発信するときは画面にテンキーが表示されて、相手の電話番号をタッチして入力すると、そのままかかるのである。
たぶん、自分の携帯電話とこのインターフェースは車内でブルートゥースでつながっているのだろう。
運転中はハンズフリーで会話できるので違反にもならない。
よく考えられた機能だ(すでに昔からあるのかもしれないが、私は初めて見た)。
しかし、40Km/Lといえば、50ccの原付バイクのような燃費のような気がするが、、(もう何十年も原付に乗っていないので想像だが)、43.8Km/Lとなると、下手すると原付以上に燃費がいいかもしれない。
これは、タクシー屋さんも飛びつくはずだ。
ハイブリッド車以外に電気自動車も開発されだした。
こちらは、多少お高いようだが、時間の問題で手の届くところに落ち着くだろう。
21世紀、鉄腕アトム の世界が現実のものになってきた。
日食 [日常]
今日(7/22)は、日本の陸地で見れる46年ぶりの日食の日。
と言っても、特別なこともせずに、いつもと同様に通勤、お仕事という通常の一日。
おまけに、雲も厚くどんよりと曇っている。
積極的な方々は南の島々へ早くから移動してスタンバッているようだが、福岡、沖縄以外は曇ったり雨が降ったりだったようだ。
福岡では太陽の90%くらいが欠ける日食だったらしいが、太陽が隠れると気温が6度下がったそうだ。
なんとも太陽光のエネルギーは絶大だ。
そんなこんなで、東京では全然当てにしてもいなかった日食だが、好運にも、昼食に出ている時、雲の合間に品川でもきれいに部分日食を見ることができた。
これは本当にラッキーだった。
地球から太陽を見上げるとは逆に、宇宙から地球を見下ろしたら、月の影が地球に映るはずだと思い、気象庁の気象衛星の画像を見てみると、確かにインド方面から硫黄島方面に向けて月の影が移動しているのが見て取れる。
地球上から多くの人々が、観察眼鏡をかけてこちらを見上げているんだなあ、、、。
これは実におもしろい天体ショーだ。
7月22日(水)11:00
太陽と地球の間の月の影
中国大陸東側、上海、揚子江河口当たりが影の中心
影の半径は500〜600Kmくらいあるだろうか?
とても大きな影だ
と言っても、特別なこともせずに、いつもと同様に通勤、お仕事という通常の一日。
おまけに、雲も厚くどんよりと曇っている。
積極的な方々は南の島々へ早くから移動してスタンバッているようだが、福岡、沖縄以外は曇ったり雨が降ったりだったようだ。
福岡では太陽の90%くらいが欠ける日食だったらしいが、太陽が隠れると気温が6度下がったそうだ。
なんとも太陽光のエネルギーは絶大だ。
そんなこんなで、東京では全然当てにしてもいなかった日食だが、好運にも、昼食に出ている時、雲の合間に品川でもきれいに部分日食を見ることができた。
これは本当にラッキーだった。
地球から太陽を見上げるとは逆に、宇宙から地球を見下ろしたら、月の影が地球に映るはずだと思い、気象庁の気象衛星の画像を見てみると、確かにインド方面から硫黄島方面に向けて月の影が移動しているのが見て取れる。
地球上から多くの人々が、観察眼鏡をかけてこちらを見上げているんだなあ、、、。
これは実におもしろい天体ショーだ。
7月22日(水)11:00
太陽と地球の間の月の影
中国大陸東側、上海、揚子江河口当たりが影の中心
影の半径は500〜600Kmくらいあるだろうか?
とても大きな影だ
ゴーヤ その後 [日常]
ハイボール [日常]
このところテレビのコマーシャルで 小雪さん がハイボールを作っている。
ハイボールという言葉はずいぶん昔から聞いてはいたが、とても古い単語のような気がして、どんなものかということさえ知らずに数十年生きてきた。
そこへこのCM
サントリーさんも、いいところをついてきた。
30年前、 『ブランデー 水で割ったらアメリカン』 というコピーで、サントリーさんは、ブランディーの販売促進にかなり投資した時期があり、ブランデーの売り上げが急上昇した。
今回は、角瓶だ。
たぶん急激なカーブを描いて急上昇しているに違いない。
なぜって?
はい、私が乗せられたからそう思うのです。
このところ、スーパーでサントリー角瓶(端麗辛口)とソーダ水を仕入れて、自ら作り出している。
小雪さんの力は絶大だ。
全国何万人のおじさんたちが同じように踊らされているだろう?
さらに、レモンをほんのちょっと絞ればいいらしい、、、というようなことまでにおわせている。
こうなったら仕方がない。
レモンも買うしかない。(一個100円だった)
というわけで、完璧にサントリー宣伝部の思惑通りに乗せられ、しかも大枚をはたいて必要な原料までをも購入させられてしまった。
すさまじい影響力だ。
私は、電車の中吊り、駅のポスター、新聞、雑誌の広告、テレビのコマーシャルを見て、すぐに踊らされてしまう人種のようだ。
各社宣伝部のご担当にはうれしいニュースになるのかもしれない。
などと、とりとめもないことを考えながら、深夜のハイボールが続いている、、、、、。
ハイボールという言葉はずいぶん昔から聞いてはいたが、とても古い単語のような気がして、どんなものかということさえ知らずに数十年生きてきた。
そこへこのCM
サントリーさんも、いいところをついてきた。
30年前、 『ブランデー 水で割ったらアメリカン』 というコピーで、サントリーさんは、ブランディーの販売促進にかなり投資した時期があり、ブランデーの売り上げが急上昇した。
今回は、角瓶だ。
たぶん急激なカーブを描いて急上昇しているに違いない。
なぜって?
はい、私が乗せられたからそう思うのです。
このところ、スーパーでサントリー角瓶(端麗辛口)とソーダ水を仕入れて、自ら作り出している。
小雪さんの力は絶大だ。
全国何万人のおじさんたちが同じように踊らされているだろう?
さらに、レモンをほんのちょっと絞ればいいらしい、、、というようなことまでにおわせている。
こうなったら仕方がない。
レモンも買うしかない。(一個100円だった)
というわけで、完璧にサントリー宣伝部の思惑通りに乗せられ、しかも大枚をはたいて必要な原料までをも購入させられてしまった。
すさまじい影響力だ。
私は、電車の中吊り、駅のポスター、新聞、雑誌の広告、テレビのコマーシャルを見て、すぐに踊らされてしまう人種のようだ。
各社宣伝部のご担当にはうれしいニュースになるのかもしれない。
などと、とりとめもないことを考えながら、深夜のハイボールが続いている、、、、、。
自由が丘 LUZ (ラズ)オープン [日常]
7月17日 このLUZがオープンしたというので、冷やかしに見に行った。
この町は新しい店ができては消え、できては消えというサイクルが、だいたい1年周期で延々と続いている。
逆に言えば、ここで1年以上続いたら、その後も継続して商売できると言ってもいいだろう。
大きなビルができたので当然ビル全体がこのショッピングゾーンになるものと思ってすごいなあと思っていたが、何のことはない、地下1階と地上2階の3フロアだけのこじんまりとしたものだった。
ざ~っと一巡して見たが、、、、、いまいち。
うう~~ん
企画(プロデュース)した方は、この地域の特性をあまりご存じないようだ。
この中のテナントで来年の今頃まで何店くらいもつだろうか?
この町は新しい店ができては消え、できては消えというサイクルが、だいたい1年周期で延々と続いている。
逆に言えば、ここで1年以上続いたら、その後も継続して商売できると言ってもいいだろう。
大きなビルができたので当然ビル全体がこのショッピングゾーンになるものと思ってすごいなあと思っていたが、何のことはない、地下1階と地上2階の3フロアだけのこじんまりとしたものだった。
ざ~っと一巡して見たが、、、、、いまいち。
うう~~ん
企画(プロデュース)した方は、この地域の特性をあまりご存じないようだ。
この中のテナントで来年の今頃まで何店くらいもつだろうか?
定期券 再発行 [日常]
一昨日、出社後、近郊へ出かけることになり、暑いのでシャツのみで外出。
手ぶら主義なので、持ち物(といってもほとんどないが)は胸ポケットに入れるしか無い。
したがって、PASMO(パスモ)をケースから出して裸で胸のポケットへ入れた。
日頃やらないことをやるものではない。
いざバスに乗ろうとすると、PASMOが無い!
きっと一緒に入れていたものを取り出す時に抜け出たのだろう。
名刺サイズの軽い ICカード なので気づかなかった。
通勤定期機能も兼ねていて、あと2ヶ月残っている。
おまけに、昨日、5,000円をチャージしたばかりだった。
ここで考えた。
ICカードだから毎日改札でカードのデータが記録確認されているので、落としたカードの番号を無効にすれば、悪用されることも無いだろう。(使おうと思っても全く機能しなくなる)
ということで、早速定期券売り場へいくと案の定そのようなプロセスが用意してあった。
そこで紛失届けを出してそのカードを無効にしてもらい、定期券の残り日数とチャージしたお金の残額をデータベースからネットワーク経由で調べてもらい、同じ中身で新しいカードを再発行してもらった。
助かった〜〜っ
今までの定期券やお金が入った財布だったら、親切な方に拾われて戻ってこない限り、すべて損害となってしまうところだったが、ICカードの出現でそのようなリスクから解放されたことになる。
これも技術革新の賜物だろう。
いい時代になった。
手ぶら主義なので、持ち物(といってもほとんどないが)は胸ポケットに入れるしか無い。
したがって、PASMO(パスモ)をケースから出して裸で胸のポケットへ入れた。
日頃やらないことをやるものではない。
いざバスに乗ろうとすると、PASMOが無い!
きっと一緒に入れていたものを取り出す時に抜け出たのだろう。
名刺サイズの軽い ICカード なので気づかなかった。
通勤定期機能も兼ねていて、あと2ヶ月残っている。
おまけに、昨日、5,000円をチャージしたばかりだった。
ここで考えた。
ICカードだから毎日改札でカードのデータが記録確認されているので、落としたカードの番号を無効にすれば、悪用されることも無いだろう。(使おうと思っても全く機能しなくなる)
ということで、早速定期券売り場へいくと案の定そのようなプロセスが用意してあった。
そこで紛失届けを出してそのカードを無効にしてもらい、定期券の残り日数とチャージしたお金の残額をデータベースからネットワーク経由で調べてもらい、同じ中身で新しいカードを再発行してもらった。
助かった〜〜っ
今までの定期券やお金が入った財布だったら、親切な方に拾われて戻ってこない限り、すべて損害となってしまうところだったが、ICカードの出現でそのようなリスクから解放されたことになる。
これも技術革新の賜物だろう。
いい時代になった。
東郷元帥記念公園 [日常]
本日は千代田区三番町方面へおでかけ。
久しぶりに市ヶ谷駅で降り、靖国通りを靖国神社方面へ。
少し歩くとこんな公園が出てきた。
ほほう、、東郷元帥記念公園か、、、。
調べてみると、東郷さんの私邸跡だそうだ。
こんな近くに住んでいたんだ、、と多少驚いたが、当時の東京の住宅地はこんなものだったのかもしれない。
市ヶ谷近辺は広大な住宅地だったようだ。
そういえば私の父も若い頃はこの界隈に住んでいて、市ヶ谷の陸軍参謀本部に通っていたということを思い出した。
昨日行った目黒雅叙園や神楽坂、銀座などは、戦前、この市ヶ谷から高級将校たちが宴会に頻繁に利用していたと言う話を父から聞かされた覚えが有る。
今週は、たまたまだが、そのいくつかのゆかりの地を歩くことになった、
奇しくも来月は終戦記念日。
なんとも懐かしい気分になるのも不思議な気がする。
久しぶりに市ヶ谷駅で降り、靖国通りを靖国神社方面へ。
少し歩くとこんな公園が出てきた。
ほほう、、東郷元帥記念公園か、、、。
調べてみると、東郷さんの私邸跡だそうだ。
こんな近くに住んでいたんだ、、と多少驚いたが、当時の東京の住宅地はこんなものだったのかもしれない。
市ヶ谷近辺は広大な住宅地だったようだ。
そういえば私の父も若い頃はこの界隈に住んでいて、市ヶ谷の陸軍参謀本部に通っていたということを思い出した。
昨日行った目黒雅叙園や神楽坂、銀座などは、戦前、この市ヶ谷から高級将校たちが宴会に頻繁に利用していたと言う話を父から聞かされた覚えが有る。
今週は、たまたまだが、そのいくつかのゆかりの地を歩くことになった、
奇しくも来月は終戦記念日。
なんとも懐かしい気分になるのも不思議な気がする。
暑っ [食]
梅雨が明けたと思ったら連日猛暑。
博多祇園山笠もクライマックスの15日追い山が終了したようだ。
今回も帰福できずに残念無念。
今日は朝から30度を超す猛暑。
昼間、目黒方面に外出したため、久しぶりにSANTO SPIRITO (サントスピリト)でランチした。
いつも夜だったので、ランチは初めての経験となる。
ランチも夜と変わらず手抜きが無い。
おいしいおいしい
夏は暖かいものが体にいいような気がするので、温かいスープからスタート。
ナスとトマトソースのペンネ
コーヒー
をいただく
ランチと言えども、いつものホスピタリティーで迎えていただき、感謝感謝。
博多祇園山笠もクライマックスの15日追い山が終了したようだ。
今回も帰福できずに残念無念。
今日は朝から30度を超す猛暑。
昼間、目黒方面に外出したため、久しぶりにSANTO SPIRITO (サントスピリト)でランチした。
いつも夜だったので、ランチは初めての経験となる。
ランチも夜と変わらず手抜きが無い。
おいしいおいしい
夏は暖かいものが体にいいような気がするので、温かいスープからスタート。
ナスとトマトソースのペンネ
コーヒー
をいただく
ランチと言えども、いつものホスピタリティーで迎えていただき、感謝感謝。
マンゴー みるく [食]
福岡から東京へのおみやげは毎回大体決まっていたが、家人も飽きてきたらしく、違うものを求めてくるようになった。
そう言われると、そのような視点でお土産を探すようになるのだが、意外と新しいものが次々と出てきているようだ。
これはドロップで著名なサクマのマンゴーみるくキャンディー。
九州限定といううたい文句に惹かれて購入。
これもなかなかおいしい。
この限定商品だが、毎月新ものがでているのに気がついた。
とにかく、九州限定とか博多限定というものが毎月出ているのだ。
これはこれで毎月悩む必要も無いので楽といえば楽だ、
しかし、ここだけで商品を出していただけるわけで、考えてみたらありがたい。
それでも、以前より定番で購入しているものは、辛子明太子以外で、青高菜だ。
高菜は通常茶色になるが、やはり、旬の高菜をさっと漬けた、青高菜がうまい。
できれば、生の高菜があれば自宅で漬けるのだが、なかなかその機会に恵まれない。
したがって、青高菜が売られていれば必ず購入するようにしている。
今回は2袋ゲット。
おかげさまで、毎朝おいしい高菜をいただいている。
次回のお土産が楽しみだ。
そう言われると、そのような視点でお土産を探すようになるのだが、意外と新しいものが次々と出てきているようだ。
これはドロップで著名なサクマのマンゴーみるくキャンディー。
九州限定といううたい文句に惹かれて購入。
これもなかなかおいしい。
この限定商品だが、毎月新ものがでているのに気がついた。
とにかく、九州限定とか博多限定というものが毎月出ているのだ。
これはこれで毎月悩む必要も無いので楽といえば楽だ、
しかし、ここだけで商品を出していただけるわけで、考えてみたらありがたい。
それでも、以前より定番で購入しているものは、辛子明太子以外で、青高菜だ。
高菜は通常茶色になるが、やはり、旬の高菜をさっと漬けた、青高菜がうまい。
できれば、生の高菜があれば自宅で漬けるのだが、なかなかその機会に恵まれない。
したがって、青高菜が売られていれば必ず購入するようにしている。
今回は2袋ゲット。
おかげさまで、毎朝おいしい高菜をいただいている。
次回のお土産が楽しみだ。
末げん [食]
久しぶりに新橋方面に用事があり、駅前広場のそばにある料亭 末げん に行った。
末げん といえば、三島由紀夫が自決する前の日最後の晩餐をとった店として知られている。
夜は、最低でも1万円から。
通常2〜3万円というところだろう。
今回は、もちろんランチ。
新橋はほとんどの店がランチをやっている。
末げん がランチをやっているということは意外と知られていないようだ。
非常にリーズナブルな価格でちゃんとした料理をいただくことができる。
ここは鶏料理が売りのようで、質のいい鶏が用意されている。
親子丼を注文したが、これまた、ユニークな親子丼で、鶏肉はそぼろ風になっており、ふっくらとやわらかな卵でとじられている。
お吸い物と漬け物がついてるが、このお吸い物の出汁が一品だ。
品のいい、いかにも料亭という出来映えだ。
三島由紀夫さんは、なにを食べたのだろう?
文献を探せば何か回答が得られるかもしれないが、そこまでやっても何かが変わるということでもないだろうから、この辺で詮索はやめておく。
かつては、この料亭は一軒家で黒く長い塀で囲まれていたが、本日久しぶりに来てみると、ビルになっていた。
なんとなく興ざめだが、その雰囲気はなんとなく残されていたので、全く否定もできないのは仕方が無い。
しかし、実においしいランチをいただくことができた。
末げん といえば、三島由紀夫が自決する前の日最後の晩餐をとった店として知られている。
夜は、最低でも1万円から。
通常2〜3万円というところだろう。
今回は、もちろんランチ。
新橋はほとんどの店がランチをやっている。
末げん がランチをやっているということは意外と知られていないようだ。
非常にリーズナブルな価格でちゃんとした料理をいただくことができる。
ここは鶏料理が売りのようで、質のいい鶏が用意されている。
親子丼を注文したが、これまた、ユニークな親子丼で、鶏肉はそぼろ風になっており、ふっくらとやわらかな卵でとじられている。
お吸い物と漬け物がついてるが、このお吸い物の出汁が一品だ。
品のいい、いかにも料亭という出来映えだ。
三島由紀夫さんは、なにを食べたのだろう?
文献を探せば何か回答が得られるかもしれないが、そこまでやっても何かが変わるということでもないだろうから、この辺で詮索はやめておく。
かつては、この料亭は一軒家で黒く長い塀で囲まれていたが、本日久しぶりに来てみると、ビルになっていた。
なんとなく興ざめだが、その雰囲気はなんとなく残されていたので、全く否定もできないのは仕方が無い。
しかし、実においしいランチをいただくことができた。
目の前の現実 [日常]
うなぎ ひれ焼 [食]
ゴーヤ その後 [日常]
5月に植えたゴーヤの苗のその後だが、おかげさまですくすく育ち、当初イメージした形に近くなってきた。
2階の窓の日よけになるかと思い、ネットを2階まで張っていたが、このようにどんどん窓を覆うようになってきた。
まずは、いい感触
2階の窓の日よけになるかと思い、ネットを2階まで張っていたが、このようにどんどん窓を覆うようになってきた。
まずは、いい感触
もうウィークエンド [日常]
もう金曜日だ
一週間のうちで一番好きな日だ。
金曜日の放課後が一番いい。
先週は、博多で飲んでいたが、今日は久しぶりに新宿で一献いただいた。
世の中景気がいいのか悪いのか、空港はワンワンしていたし、繁華街も賑わっている。
ということは、景気は良くなってきているのだろう。
飛行機(スターアライアンス)の席は、私の隣は満席にならない限り必ず空けていただいているのだが、このところ埋まり出したので、多分景気も上昇し出したのだろうと思う。
しかし、日本航空は政府の援助がいるほど危機に陥っているようだが、いまや一民間企業なのに、ここまでやる必要が有るのだろうか?
全日空からクレームがつくのも理解できる。
ANAでは、こんなに席が一杯なのにJALはそうでもないのだろうか?
日々切磋琢磨、このように頑張っていただければ、問題なかったのになあ、、、。
一週間のうちで一番好きな日だ。
金曜日の放課後が一番いい。
先週は、博多で飲んでいたが、今日は久しぶりに新宿で一献いただいた。
世の中景気がいいのか悪いのか、空港はワンワンしていたし、繁華街も賑わっている。
ということは、景気は良くなってきているのだろう。
飛行機(スターアライアンス)の席は、私の隣は満席にならない限り必ず空けていただいているのだが、このところ埋まり出したので、多分景気も上昇し出したのだろうと思う。
しかし、日本航空は政府の援助がいるほど危機に陥っているようだが、いまや一民間企業なのに、ここまでやる必要が有るのだろうか?
全日空からクレームがつくのも理解できる。
ANAでは、こんなに席が一杯なのにJALはそうでもないのだろうか?
日々切磋琢磨、このように頑張っていただければ、問題なかったのになあ、、、。
中華料理 多謝 TOO CHE [食]
我が無線小屋の町内に数年前からオープンしている、この中華料理店。
かるくランチでもと思い、通りがかるたびに覗くたびに、いつも満員で中に入れない日々が数年続いていた。
しかし、こんなに入れない店というのも、気になるが、度を超してくると意地でも中に入って食ってみなくてはすまなくなってくるのも不思議だ。
こんな状態が延々と続いたので、この店のことを少し調べてみた。
博多のホテルオークラの中華料理店『桜花林』の料理長 大野さんが退職後、個人で開店した店とのこと。
味はオークラレベルで料金は庶民レベルなので物凄くお得ということになる。
サラダ、スープ(この日はモロヘイヤのスープだった)、シュウマイ2種(これがおいしい)、ごはん、メインのおかず(4種から選ぶ)、デザート(自家製マンゴープリン)、お茶ポットサービス(ウーロン茶かジャスミンティーを選択)
オークラだと、2,000〜3,000くらいすると思われるこのランチのコースが950円。
ランチタイムといえども予約が必要(テーブルが4つしかない)。
今まで飛び込みで入れなかったのも、納得。
一週間前に東京から予約を入れてやっとゲット。
福岡市内で一番旨い中華料理店といううわさで、福岡市内遠方よりわざわざ来る方が多く、店の前に2台、道路を挟んだ駐車場に2台計4台分の駐車場がある。
テーブルの数と一致している。
味付けはやさしい味付け、香港風らしい。
気品を感じる。
大野さんが培われた時間と経験を感じられる。
デザートのマンゴープリンは絶品。1個450円でお持ち帰りもできる。
わが町内にこんな店があったとは、、、先日のインド料理、ラーメン、イタリア料理、そして中華と、ありがたいラインナップとなった。
かるくランチでもと思い、通りがかるたびに覗くたびに、いつも満員で中に入れない日々が数年続いていた。
しかし、こんなに入れない店というのも、気になるが、度を超してくると意地でも中に入って食ってみなくてはすまなくなってくるのも不思議だ。
こんな状態が延々と続いたので、この店のことを少し調べてみた。
博多のホテルオークラの中華料理店『桜花林』の料理長 大野さんが退職後、個人で開店した店とのこと。
味はオークラレベルで料金は庶民レベルなので物凄くお得ということになる。
サラダ、スープ(この日はモロヘイヤのスープだった)、シュウマイ2種(これがおいしい)、ごはん、メインのおかず(4種から選ぶ)、デザート(自家製マンゴープリン)、お茶ポットサービス(ウーロン茶かジャスミンティーを選択)
オークラだと、2,000〜3,000くらいすると思われるこのランチのコースが950円。
ランチタイムといえども予約が必要(テーブルが4つしかない)。
今まで飛び込みで入れなかったのも、納得。
一週間前に東京から予約を入れてやっとゲット。
福岡市内で一番旨い中華料理店といううわさで、福岡市内遠方よりわざわざ来る方が多く、店の前に2台、道路を挟んだ駐車場に2台計4台分の駐車場がある。
テーブルの数と一致している。
味付けはやさしい味付け、香港風らしい。
気品を感じる。
大野さんが培われた時間と経験を感じられる。
デザートのマンゴープリンは絶品。1個450円でお持ち帰りもできる。
わが町内にこんな店があったとは、、、先日のインド料理、ラーメン、イタリア料理、そして中華と、ありがたいラインナップとなった。
貝料理 花よし [食]
博多へ [日常]
もう7月 [日常]
ああ早っ
この前5月も終わりとかなんとか書いていたが、もう7月になった。
1年の半分も折り返し、正月もすぐそこに来た。
昨日、帰宅時に横断歩道に立った時、同じ時間なのにいつもより暗く感じた。
そうか、、夏至も過ぎ、昼の時間が短くなり始めたんだ、、これからぐんぐん昼間が短くなっていく。
この前、お正月になった、、とか言っていたが、もうお正月も日々すぐそこまでに迫ってきている。
日々大事に生きていかなければ、、、、。
この前5月も終わりとかなんとか書いていたが、もう7月になった。
1年の半分も折り返し、正月もすぐそこに来た。
昨日、帰宅時に横断歩道に立った時、同じ時間なのにいつもより暗く感じた。
そうか、、夏至も過ぎ、昼の時間が短くなり始めたんだ、、これからぐんぐん昼間が短くなっていく。
この前、お正月になった、、とか言っていたが、もうお正月も日々すぐそこまでに迫ってきている。
日々大事に生きていかなければ、、、、。