福岡マラソン

先週初頭までは夏日が続いたが、ここ数日毎朝数度づつ気温が下がってきた。
今朝は10度だったので一桁台も時間の問題か？
一桁になると冬という感じになる。
暦の上では立冬も過ぎているのでおかしくはないが、秋はどこへ行ったのだろうか？
町内の木々の葉もまだ緑色のものも多いが、急激に気温が下がると紅葉する間もなく散ってしまいそうな勢いだ。

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タグ：風物詩 年末 福岡

捕獲した害獣はどうなる？

今年は例年に比べて熊やイノシシ、猿などが人里に現れて危害を加える件数が圧倒的に増加した。
気候変動による環境の変化も影響しているのだろう。

連日これらの被害の様子がニュース等で流れているが、捕獲したこれら害獣はどうするのだろうという疑問が生じ、調べてみた。

現行法では、害獣を駆除する場合は自治体の事前の許可が必要。
駆除するか山へ返すかの選択になるのだが、猿は山へ返し、他は駆除する場合が多いようだ。

熊を駆除するのはかわいそうだと意見する方もいるようだが、やはり人間の命を脅かすリスクが高いため殺処分され、自治体で産業廃棄物として処理されるかジビエとして食肉にしているケースが多いようだ。

駆除するにしても、狩猟免許を所持した方や麻酔薬を扱えることできる方を手配しなければならないし、駆除するにも相応の費用が発生する。

高齢化等で狩猟免許を持っている方が減っており、自治体によっては狩猟免許取得時に費用（５０％補助が多い）を補助する自治体が多い。

熊やイノシシはそんな事情や変化は関係なく、自分たちが生きるために動いているのみなのだが、人も獣も生き辛い時代になってきたようだ。

タグ：猿 イノシシ 熊

福岡市地下鉄 クレジットタッチ決済

この夏福岡市で開催された世界水泳などのきっかけもあり、福岡市地下鉄の改札では、現在タッチ式のクレジットカードでタッチすると利用できるサービスの実験運用が行われている。
この実験を推進するために、1日合計の地下鉄クレジットタッチ決済料金が６４０円以上請求されない。
つまり、６４０円を超える料金はどれだけ乗っても請求されないことになる。
この料金サービスは来年3月末までの予定。
このような上限価格付きのサービスは全国の鉄道では初めての試みらしい。

計算すると、私の場合、大体３回目あたりから６４０円を上回るので、1日の中で３回以上利用すると大きなメリットになるだろう。

この吉報を聞き、早速そのために？クレジットカードを使って乗ってみた。
お約束通りの結果で確かに良いサービスだった。
上限設定は来年3月末まで（予定）というのだが、古今永劫続けて欲しいものだ。

タグ：特典期間 メリット

日本シリーズ

昨夜、38年ぶりに阪神タイガースが優勝した。
意外にも、随分長い間優勝していなかったことになる。

思い起こせば38年前の阪神優勝の夜、私は東京から大阪出張で上司と道頓堀にいた。
会社のショールームが心斎橋にあったため、打ち合わせの後、飯でも食おうかと近くの道頓堀に居たのである。

道頓堀は人出も多く賑わいを見せていたが、今回のような警察を動員したような警戒感などなく、穏やかなものだった。

店で食事後、お代は要らない、、と言われ、どういうことなのか躊躇したが、阪神優勝で店主の気分が良かったのだろう。
その後、道頓堀界隈を散策するとどこの店も飲み代は要らないと客を呼び込んでいたことが思い出される。
今から思うと、非常に稀有な経験をしたことになる。

今でも、その上司と会うたびに、この夜のことが話題に出てくるので、ご本人にとっても結構刺激的な出来事であったのだろう。

タグ：道頓堀

運のいい人

今朝の新聞朝刊の広告で、興味深い本の広告を見たので備忘録として記載。

脳科学者の　中野信子さん　の『運のいい人』という本。
どういうことだろうと、見てみると、いつも私が思っていることがそのまま書かれている。
こんなことで出版できてそれが売れるのか？
と、どちらかというとそちらで驚かされる。

内容は、、、

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タグ：当たり前 運

九大伊都 蔦屋書店

2023年4月、　九州大学　伊都キャンパスの近くに研究施設・商業施設・住宅施設のコラボタウン『いとLab＋（いとラボ・プラス）』ができた。
その一角の物販棟に『九大伊都 蔦屋書店』がオープンした。

ニュースなどでその存在は知っていたが、ほとぼりが覚めた頃伺おうと思い、半年程度経過した先日ロケハン目的で伺った。

まだオープン直後とあって新築の清々しい環境。
最近は書店と飲食店などが一体化した形態がトレンドのようになってきたが、ここでも多様な店が一体化していた。
この蔦屋の中には、スターバックス、さらにパン屋さん、成城石井のセレクト商品コーナー、明太子レストラン、雑貨、ステーショナリーグッズ、鯛焼き屋さんなどが同居しており食事をしながら本を読むことも可能。
敷地内には、隣接して各種レストランの棟がありそちらで食事を楽しむこともできる。

これらラインナップに嗜好性が合う方だったら半日以上ゆっくり楽しめるだろう。

タグ：本屋

サリバン先生

というと、かの　ヘレン・ケラー女史　の教育係を務めた方。
目が見えない、耳が聞こえない、喋れない、、という三重苦を抱えた幼いヘレン・ケラーさんを立派な社会人になるまでサポートした方だ。
当時の社会環境下でどうしてあのような素晴らしい教育ができたのか、、、誠に敬服するしかない。

話の次元は異なるが、私は２２歳までここ福岡で生活し、その後東京で生活してきた。
振り返ると自分の人生の大半は東京だったことになるが、しかし、人間形成の基本的な部分は福岡で教育されている。
生活に必要な言語は叩き上げの博多弁だったがその後の長い年月で東京弁へとシフトした。
しかし、幼少期からの言語環境はそう簡単に変えられるものではない。
発音の微妙なイントネーションや時には単語まで、いまだにどっちつかずの状態を感じさせることが多い。
そのような時に、生まれも育ちも東京の妻や子供達に今でも発音を確認する場面が多い。

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タグ：発音 イントネーション

サザエさん通り

先日、帰省中の息子夫妻と西新界隈を車で通過した時、ここが「サザエさん通り」だよと説明したところ、「え〜っつ？？」と揃って馬鹿にした反応。
また、親父がホラを吹いていると思ったのだろう。
息子が生まれ育った東京の我が家のすぐ近くに、桜新町のサザエさん通りがあったので、サザエさん＝桜新町ということがインプリントされており、無理もないことなのかもしれない。
しかし、ここ福岡の通りの標識やサザエさん広場のオブジェなどが次々と出てくるにつけ嘘ではなさそうと思い始めたようだ。

この展開は福岡県人以外の日本人はほとんど共通している。
サザエさんといえば世田谷の桜新町だろう、、と言う。
サザエさん美術館もあるし、、。（美術館内で発祥の地福岡について詳しく解説されているのだが、、）
長谷川町子さんの自宅もそこだし、、。

しかし、サザエさん発祥の地は福岡市で、これはどうしようもない事実。
長谷川町子さんは、ここ百道（ももち）の海岸近くに住んでいた。
ここの海岸を歩いていてサザエさんの企画構想が生まれた。
サザエさんの４コマ漫画もこちらのローカル紙　夕刊フクニチで産声を発した。
その後、長谷川町子さんは上京して桜新町に居を構えた。

いくらでも説明できるが、長くなるのでこの辺で押さえておくが、似たような話はたくさんある。

福岡銘菓　「ひよこ」や「千鳥饅頭」「チロリアン」など、どれも東京へ行くと、それ東京のお菓子でしょ　と言われる。
はたまた、うどん　や　そば　などの話を始めると全く信じてもらえない。
この辺の話はかつてこのブログで展開した話題なので、ここでは省略。

話は元に戻るが、我が家では私以外すべて東京生まれの東京育ちなので、この辺りの話をして理解させるのに時間がかかり心身ともに疲れる領域。

今回は生のサザエさん通りやサザエさん一家のオブジェを見たので結構刺激的だったようだ、、。

＜写真：福岡のサザエさん通り＞

タグ：発祥 福岡生まれ

三従兄弟

先日、法事で親族が集まった折それぞれの関係の話題になった。
自分の兄弟（きょうだい）の子供同士は、従兄弟（いとこ）、その子供同士は再従兄弟（はとこ）
この辺りまでは聞いたことがあるので理解できる。
では、再従兄弟（はとこ）の子供同士は何と呼ぶ？
実際に存在するので知っていたほうが良い。

これは誰もわからなかったため、ネットで調べてみると
三従兄弟（みいとこ）というらしい。
こうやって眺めると、変化している部分は　従＞再従＞三従　ということで何となく作者の意図が伝わってくる。

みいとこ　かぁ、、。
この論理でいくと、三従兄弟の子供同士は　「四従兄弟」ということになるが、いいのだろうか？そして何と呼ぶのだろうか？
「よいとこ」　だろうか？
よいとこ　は、計算すると、１０親等　になる。
こうなると親族でも他人に近い感覚になるのでは、、、。

私から見て、系図を辿ると、私の四従兄弟がどこかにいるはず、、という事になる。
何だか頭がクラクラしてきた。

タグ：はとこ いとこ

人口減

JR西日本が２路線を第三セクターへ移管すると発表した。
さらにJR四国では１２駅が無人化になり　四国での無人駅率が８６％になる。
似たような現象で、バスやタクシーの運転手がいなくなりバス路線が廃止されたり客待ちのタクシーの列もめっきり見なくなった。
時代が逆行している。

10月14日は明治時代、新橋と横浜間に鉄道が開通した鉄道記念日だった。
日本の鉄道はそれから国営の鉄道として、全国の隅々まで網羅され、国民や産業はその恩恵を受けてきた。
高度経済成長の時代も終わり、その後は、成長が鈍化、膨大な鉄道網も維持しきれなくなり、国鉄は分割民営化でJRとなり今に至る。

日本は経済どころか国民の数、つまり人口が毎年減少し続けるという日本の有史以来初めて、経験したことのない時代に突入している。
経済力低迷も人口低減で国民総生産力が低下したことが要因の一つだろう。
そうなるとそれまでの政策はもちろん、各種制度の根幹をなす人口増に基づく安易な見通しはすべて仕切り直して構築しなければならないことになる。
年金しかり、税制しかり、教育から産業構造まで、、、。
無策だと、日本の国力は落ちていくことになる。
申し訳ないが、さらには、現在の日本の人口の大半を占めている団塊の世代は、あと１０年から２０年すると次の世へ行かれるため消滅していき、日本人が急速に減少していく。
残された日本はどうなるのだろうか？
多分、賢明な日本民族はきっと更なる繁栄を築いていくに違いないと信じているが、それら後進のための施策を今行わなければならない。

国が想定以上にもらい過ぎた税金（ここ数年日本は有史以来最高額の税収が続いている）を、国民に返すのではなく次世代の子供達に向けての制度構築のために投資すべきではないだろうか。

タグ：減税 少子化対策 国力 GDP

少し色づいてきた

北国では紅葉と同時に雪景色になったようだ。
拙宅近辺では、今朝の気温が初めて14度台になった。

今朝のお散歩はノエルの調子もいいようなので、山（といっても数十メートルの丘）側へ行ってみた。
木々の葉っぱも少しづつ色づき始めてきたようで、落葉もちらほら、、。
なんとなく秋の景色になってきた。

とはいうものの、もう来週は11月。
季節の進行が、ちょっと遅いのではないか？
このところ春と秋が短くなって夏冬夏冬と四季から二季へと日本の気候も変わってきたような気がする。

タグ：二季

境界ポイント

先日、隣家跡が更地になったことを書いたが、その後その土地を２分割して販売するとのことで、拙宅と隣地の境界の塀（隣地と共有）に新たな境界ポイントが付けられた。
共有なので境は塀のセンター（赤丸の中に十が刻まれている）。
拙宅から見て、塀の向こうの土地が２分割されるのでこのポイントから向こう側へ見えない境界線が引かれたことになる。

ご町内では３分割にした土地も多い。
できることなら、そのままの広さで一軒が建って欲しいものだが、昨今の土地価格高騰で困難になった模様。

拙宅側はちょうど勝手口にあたるため、この境界線上には建物は建たないので風通しは良くなることだろう。
いずれにせよ今後の経過を見守ることにしよう。

タグ：境界線 分割

替え芯

シャープペンシルでは芯がなくなるとあたりまえのように新しい芯を補充するが、ボールペンではそのようなことをしたことがなかった。

芯の径（太さ）は細いほうが好きな方と太いほうが良い方など好みによって分かれる。
わたしは極力太いほうが好きなので大体1mm以上、最近は1.6mmを使っている。

新品のボールペンの価格は100円前後。
今回もその価格で購入して使っていたが、先日インクを使い切ったので新しいボールペンを購入することになった。
店で徘徊していると、何と　替え芯　が売られているではないか。
価格は80円。
本体を買うより当然安い。
清水の舞台から飛び降りる気持ちで、思い切って1.6mmの替え芯を購入。
今まで使っていた本体に取り付けて復活。

なんだかSDG'sに貢献したような、すがすがしい気分になる。

タグ：ボールペン

朝のお散歩

毎朝、飽きずに歩いているが、季節の移ろいや時の流れを肌で感じることができるので、いまだに続いている。
ノエル はどう思っているのか聞いてみたい。
先日お知らせしたように、今年１５歳の長寿表彰を受けたものの、ワンコは人間より加速度的に歳をとっていく。
もう私の世代はとっくに追い越され、人間だと９０歳代位ではなかろうか？
朝の寝起きも以前は　ワン　ワン　と吠えて散歩を催促に来ていたが、最近は目だけ開けて上目遣いで私の行動を観察し、いよいよ玄関へ、、というタイミングで　ノソリ　ノソリと起きてくるようになった。

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タグ：秋

ピーナッツもやし

と聞いてもなんのことかお分かりにならないかと思われる。
私も知らなかった、、。

先日、久しぶりに、近くの鉄板焼のステーキ屋さんに行った時に、この写真のセンターに写っているが、ピーナッツもやしを経験した。

要は、落花生のもやしということだが、非常に珍しい野菜のためほとんど流通していない。
一部が業務用として契約先へ出荷されている程度。

博多湾に浮かぶ　能古島　の　おがわ農園　さんが栽培している。

かいわれ大根 はポピュラーだが、ここで開発されたものであるが、製法特許を取らなかったので一気に広がった経緯がある。

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タグ：かいわれ大根 のこの島

新幹線 喫煙ルーム 廃止

東海道、山陽、九州新幹線車両内の喫煙ルームが来春から全線廃止となることが発表された。
私も喫煙しなくなって久しいため、新幹線に喫煙ルームがあること自体知らなかったが、これも時代の潮流なのだろう。

新幹線が開通した頃はすべての席で喫煙できていたと記憶しているが、その後、禁煙車両が前方に1両でき、そして全車両禁煙（喫煙ルーム有り）、来春禁煙ルームも廃止と今回の動きへと変化してきた。

似たような話は各種交通機関でも同様の動きだ。
航空機、特に長時間拘束される国際線での喫煙も現在はすべて禁煙になっていると思う。
航空機内での喫煙についてはかつて私が喫煙していた頃、身近なこととしてその流れとともに体験してきた。

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タグ：国際線 禁煙

阿蘇の天然水仕込み

サントリービール熊本工場が２０周年記念ということで、九州限定で　プレミアムモルツ　香るエールビール　が発売された。
限定に弱い私は、ほとんど脊髄反射で購入していた。

阿蘇の天然水も熊本地震のあとしばらく市場に出てこなかった時期があったが、現在は問題なく流通しているようだ。
その阿蘇の天然水で仕込んだモルツビール。
やはり水の影響は大きいのか、飲み心地は柔らかく、旨い。

因みに、東京都内では武蔵野工場、中央フリーウェイで歌われているように中央高速を山に向かって左側、右に府中の東京競馬場を見ながら左のビール工場がサントリービール武蔵野工場。
工場の地下の天然水を使っているそうだ。

今回、九州限定ということで、しばらくは、熊本工場産をいただくことにしよう。

タグ：熊本工場 九州限定

庭で憩う

法事で帰省中の長男を脚立に乗せ、高枝切り鋏で庭木の剪定を行った（おこなってもらった）。
そのうちそのうちと思っていたのだが、ちょうど良い機会を得たと実行に移した次第。

おかげさまで、お庭はスッキリとなり、仕事後の心地よい疲労感の中でビール。

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タグ：一献 庭 剪定 慰労会

秋空

天高く馬肥ゆる秋
このところ毎日、清々しい朝を迎えている。
長かった今年の猛暑もやっと落ち着き、秋の気配になってきた。
朝の気温が大体１６〜７度、日中は20数度になるが湿度が５０〜６０％、やはり決めては湿度の低さだろう。
地中海式気候がこんな感じなのだが、一年中この感じで過ごせたらなんと幸せなことだろうと、つくづく思う。

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タグ：地中海式 テラス席

平和とピエロを愛した元ラガーの画家

昨年あたりから、各種スポーツの選手権やワールドカップの開催が復活し、やっと以前の活況を呈してきたように感じる。

以前はあまり注目されなかった日本のラグビーも前回日本で開催されたワールドカップの頃からいい展開が続き今年のワールドカップも世界から注目され、話題を提供している。

ラグビーの話題になるといつも思い出すことがある。
私が中学生の時、のちのライフワーク？ともなるアマチュア無線を始めた時のことである。
小遣いをためて、１年かけて部品を集め、自作した無線機で生まれて初めて電波を送信した時に交信した方が「岡部文明さん」という方。
私のログ（アマチュア無線業務日誌）の一行目に今もこのお名前が記録されている。
当時岡部さんは高校生、私にとって生まれて初めての交信だったので鮮明に覚えている。
たまたま同じ校区内にお住まいだったので、いろいろ教えてもらおうとご自宅まで伺った。
するとなんと、車椅子の生活をされており、それまでは高校のラグビー部で活躍されていたことがわかった。
岡部さんは16歳の時、ラグビーの練習中に頸椎を骨折、その後、車いすの生活を余儀なくされたとのことだった。
あれから、５０年以上経ってしまったが、折あるごとに、岡部さんはどうされているだろうかとずっと気になっていた。

そこで先日、Googleで検索したところ、、、

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タグ：画家 アマチュア無線 ラグビー

3軒 棟上げ

ご近所の新築現場。
３軒の家の棟上げが完了し、一気に家らしくなってきた。
この調子で行くと、新しいご家族が、新しい家でお正月を迎えることができるだろう。

最近は、売り出すと即買い手がつくようで、あっという間に入居が終わっているのに驚かされる。

タグ：棟上

初冠雪

つい数週間前までは、日本全国、暑い暑い、、と言っていたが、秋雨前線も消滅して、全国一斉に季節が秋に移行した。
毎朝の最低気温が日に日に下がっていき、今朝の福岡の拙宅界隈は17度だった。
内陸部だと15度あたりだったようで、朝の通勤で車の暖房をONにしている方もちらほら現れ出したようだ。
富士山も昨日初冠雪でうっすらと頂上部の雪化粧が見えてきた。（NHK テレビ）
それでも例年より遅いそうで、確実に温暖化が進展していることがわかる。

いつも気になるのが、シベリアの永久凍土や各地の氷河が溶け出したり、南極の氷も溶け出したりしていること。
この動きが進行すると海面レベルが上がったり、気候変動も想定外のものになる。
雨も暑さも日照りの度合いも極端になっている。

このまま進行していくと、地球はどうなるのだろうか？

タグ：異常気象 温暖化

整いました、、続編

以前、ご近所のお宅が更地になったということを書いたが、今回は拙宅のお隣。
昔（親の代）、同時に３００世帯分に同時分譲された土地であったため、世代交代も同時に起こる。
田園調布の駅前の住宅地も同様で、一軒が更地になるとそこが販売しやすい価格帯に分割されて分譲されることが多い。
ここに２軒建つ予定だそうだ。

今まであったものが無くなったため、拙宅室内の隣地側が妙に明るくなった。
窓を開けると障害物がなくなった分、風通しも やたら良くなった。
まあ、これも隣家が建つまでの束の間のことだろう。

すぐ近くの先日紹介した更地は、基礎が３軒分でき、建築用の足場が出来上がった。

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タグ：狭小住宅 土地分割

中秋の名月

昨日は旧暦の8月15日。
8月は秋（7月8月9月）の真ん中の月なので　中秋。
その8月の真ん中15日のお月様を中秋の月あるいは　中秋の名月　と言う。

昨夜はたまたま満月と重なったが、次に旧暦8月15日が満月になるのは７年後の２０３０年。
この中秋の名月を記録しようと手持ちのスマホで撮影したが、使い物にならなくてボツ。

きっとテレビで中継していると思い見てみるとNHK BSでライブ中継していた。
多分、大口径レンズで撮影しているのだろう、クッキリ鮮やかな満月が映し出されていた。
と言うことで今年はテレビでお月見。
1時間の生中継を楽しんだ。




＜写真：NHK テレビより＞

磁気嵐

無線通信に密接に関係する太陽黒点数だが、その極大期の２５回目の周期に入って、短波帯電波の伝搬コンディションが良くなってきた矢先、太陽フレアの爆発が週に一回のペースで毎週発生するようになり、その都度発生する太陽からの磁気嵐が、地球を取り囲んでいる電離層を破壊して、サイクル２５でできた密度が高い電離層がはかなく消えている。
磁気嵐の後、数日で電離層は回復して、大陸間や国内遠距離の電波通信が賑やかになるのだが、その後も太陽フレアが毎週爆発しているので、この繰り返しが7月頃から続いている。
こんなことは今まであまり経験しなかったが、太陽さんが元気なのか病なのかよくわからない。
長い長い時間経過の中での変化なので、我々の人生の感覚から見ると誤差のようなものなのだろう。

話は変わるが、
地球上では海水温が過去の水温と比較して４〜５度上昇するエリアが散見されるようになった。
これを、風呂の温度に例えると、39度くらいだったのが４４度になるわけで、これはたまったものではない。
海の中のお魚さんたちも適温を求めて魚類大移動が始まっている。
北海道では、帆立の稚貝が大量に死滅しだしたり、サケの漁獲量が急減し、南の魚ブリが獲れ出した。
さらに伊勢海老などが東北　福島あたりで獲れ出すようになり、ブリなどをブランド化しようかという話も出てき出した。

あと数年すると今までの各地の名産お魚分布がゴロリと変わっていることだろう。
台風のコースも今までとは変わってしまい、ここ福岡エリアには来なくなった。
関東大震災から１００年経った。

これから何が起こってもおかしくない時代になったようだ。

タグ：海水温 太陽フレア 黒点 爆発

この一滴が最高の喜びです

と言われても、私はちっとも嬉しくも何ともないないのだが、そう言われると悪い気はしない。

博多ラーメン　一蘭　のどんぶりの底に書かれている　ひとこと。
ご町内、歩いて１〜２分のところに　一蘭　がある。
毎日通りかかったり見たりしていても、そう頻繁に伺うこともないのだが、たまにはと、ふと思い、久しぶりに伺った。
コロナ前から個別ブースの仕切りで話題になっていた形式だが、コロナ時代にそのままフィットしたようで、繁盛していた。

オーダー用紙に　普通 普通 普通、、とチェックして店のデフォルトの味を賞味。
オプションで半熟卵を付けた。

一通り食してどんぶりを置くと、首記の一言が薄く見えていたため、しょうがないとスープを全て飲み干した。
するとこの文字がくっきりハッキリと現れる。

何だか妙な使命感といおうか、、こんなことを考えた方の思う壺にハマってしまった感が情けない。

マイナンバーカード 更新

あと数日、今月末でマイナポイント付与の期間が終了する。
駆け込みで申し込んでいる方も多数おられるようだ。

私は、マイナンバーカードの更新を行った。
マイナンバー自体に期間制限はないが、記録されているパスワード(電子証明証）には有効期限があり、５年しか使えない。
同じでも構わないが、有効期限に近づいたため、これから５年間のパスワードを再登録した。
窓口で実質５分程度で完了した。
自動車運転免許証の更新に比べると屁のようだった。

そこでつくづく思ったのが、、、これから果たして、何回更新できるだろうか？

タグ：マイナンバー 更新

三等賞

近所の商店で秋の売り出しが行われており、一定額以上購入するとくじが引けるということで、くじを引いた。

昔からこの手のくじは私は当たること、いや当たる運命になっているようで、必ず当たり続けている。
海外旅行などではなくささやかな景品だが、それなりにありがたい。



＜参考＞
過去の　当たった　記事(一部）：
2022-07-08
2022-05-18
2018-05-10
2015-10-02
2010-10-14
2010-03-09
2010-01-03
2009-08-02
2008-03-27
2007-10-07
2007-10-03　
2006-12-18　
2006-09-27

タグ：当たり 抽選

秋が来たかな

先週までなかった彼岸花がここ数日で咲き出した。
誰が植えたということもないのだが、毎年自然に咲き出しているので、種子が散って残っているのだろう。
朝の気温が23度近辺に下がってきたので彼岸花さんはその変化を敏感に感じ取ったのだろう。

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タグ：風 吹く丘 彼岸花

ノエル 15歳表彰

このたび我が家の愛犬　ノエル君が市の獣医師会から長寿表彰された。
今まで思い出すと6頭の犬を飼ってきたが、初めてノエルが15年と最長寿を迎えた。
生活環境の改善と医療の発達が大きな要因だったような気がする。

ちなみに、市内でのご長寿犬は20歳で6頭。
ネコは24歳だそうだ。

犬の場合、19歳を迎えると市役所で市長さんの表彰式に招待されるらしい。
さあ、あと4年か、、。

タグ：長寿 表彰